今回の２泊３日のバンコク旅行、１泊目はもう何回も泊まっている「グランドハイアットエラワンバンコク」に泊まることにしました。
午後４時ちょうど頃、スワンナプーク空港のタクシー乗り場からタクシーに乗車。
バンコクの最中心部ラチャープソン交差点に建つ「グランドハイアットエラワンバンコク」までは、所要時間約４５分でした。
値段はメーター３２０バーツくらい、空港サーチャージ５０バーツ、高速２回で７５バーツの計４５０バーツ弱。
キリが良いので４５０バーツ（日本円で約１４００円）渡しましたが、運転手は不満もなさそう・・・。
「グランドハイアットエラワンバンコク」はいつもの通り。
堂々たる外観、グランド感あるコロニアル風インテリアはその魅力を失っていません。
冷房の効いた館内は外の蒸し暑さとは無縁、あっという間に汗が引っ込みます。
チェックイン・カウンターでは僕の名前を確認するや、１７階のグランドクラブラウンジまでエスコートされ・・・
ラウンジのレセプションに着くと、もう僕のレジストレーション・カードが用意されていて、「Well come back to our hotel, Mr. Shackinbaby（本当は本名で）」とワイで迎えてくれます。
予約はハイアットのウェブからで、advance purchaseで１泊５０７２バーツ＋＋。
総額で５９６９．７４バーツとなるので、１バーツ３．１円で計算すると約１８５００円くらいになります。
メンバーシップのおかげでこの料金でもグランドクラブも使えるし、レイト・チェックアウトも可能なので、僕に文句はありません。
グランドクラブ・ラウンジのレセプション・カウンター。
ラウンジ内はこの時間静か、ほとんどゲストはおらず、僕のように１人２人ラウンジ・チェックインしているゲストが・・・といった状態でした。
心配した天気も取りあえず悪くなく、この後の行動は楽そう・・・。
でも滞在中の数日、夜になるとたいてい雨は降り出し、降るとやはり南国系のスコールになってしまいます。
僕は連日夜遅くまで遊んでいましたが、幸いにもたいていは帰ろうとタクシーを拾う頃に雨がぽつぽつというタイミング。
雨に関しては今回最高にラッキーでした。
人がいないので、ラウンジの中をあちこちパチパチ。
午後５時半からイブニングカクテルが始まるので、今はまだその前、テーブルの上にはまだ何も出ていません。
椅子に座り、飲み物をいただきながらチェックイン。
前回に引き続いてまたも５００バーツのバウチャー（金券）をいただきました。
６０００バーツ弱のレートの宿泊に５００バーツのバウチャーですから、相当な割引ということにもなりますよね。
太っ腹＜グランドハイアットエラワンバンコク。
このバウチャーをどうしたかですが、地下にある「エラワンベーカリー」で・・・
この時期一押しの月餅を家へのお土産として買いました（もらいました？）。
タイ・シノワ（中華風タイ）な立派な化粧箱と紙袋入りで、自分の好きなもの（蓮の実餡と木の実餡、卵無し）を組み合わせて入れてもらい、税金込みで５９３．８５バーツ。
差額の９３．８５バーツは部屋付けにしてもらい、日本円にしてたった３００円くらいで立派なこの時期ならではのお土産が買えちゃったんです。
で、部屋の方は用意出来ていて、今回はラウンジと同じ階と・・・。
キーをセンサーに当てて、部屋に入ります。
ん？？
