バンコクのサクララウンジ、ついに3月1日リニューアル・オープン

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ついにというか、やっとというのか、バンコク・スワナプーム空港のサクララウンジが3月1日リニューアル・オープンするとのことです。
そういえば、あそこ、去年11月からリニューアル工事のために閉鎖されてましたよね。
閉鎖期間中は、サクララウンジと同じ出国エリア内3階にある「Louis Tavern CIP ビジネスクラスラウンジ コンコースG」が使われていました。
ウェブには

JALはバンコク(スワンナプーム国際空港)サクララウンジのデザインを一新して、2017年3月1日(水)にリニューアルオープンします。
お客さまの声にお応えして、レイアウトを全面刷新しシャワールームの増設など、より快適性を高めた空間をご提供します。 さらに、バンコクで人気の老舗和食レストラン「日本亭」(NIPPON TE)が、より高品質なお食事を提供します。
これからも、お客さまが常に新鮮な感動を得られるようなサービスをご提供することで、「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社」をめざし、チャレンジを続けてまいります。

とあります。

     http://www.jal.co.jp/info/inter/170213.html

オープンは3月1日の午前5時45分。

ラウンジの面積を拡大、ゆったりしたスペースを確保し、各席の電源/USBポートも大幅に増設する他、シャワーブースはこれまでの1ブースから3ブースに増設、喫煙ブースも新設されるそうです。

テンキーロック付きクロークも出来、フード&ビバレッジカウンターも拡張・充実し、タイ国内で6店舗を展開する和食レストラン「日本亭」(NIPPON-TEI)の食事メニューを提供するそうです。
人気メニューのビーフカレーや和食の前菜などが出される予定と・・・。

これでワンワールド他社のラウンジに流れる客も減ってくるでしょうか。
いずれにしてもあの古いラウンジが相当きれいになってそうで、これは楽しみですね。

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