ネット・サーフィン(これも死語?)していて「ファーストクラスに乗る人が機上で読む本リスト」なる記事を見つけました。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130925-00010667-president-nb&p=1
著者は豊かな経験を持つ元客室乗務員の人材育成コンサルタント。
彼女によると
「ファーストクラスを利用される常連の方々は、共通して『読書家である』こと。
1度の搭乗の際に、多い方では10冊以上の文庫や新書を持ち込まれ、機内での時間のほとんどを読書に費やす方もいらっしゃいました」
とのこと。
あぁ、僕みたいにせいぜい文庫本一冊と、あとはJALのラウンジでもらう「今月の新刊本」を読むくらい(笑)の人間は少ないようです。
ファーストクラスの乗客が良く読む本をあげたのち、
「ファーストクラスの常連のお客様の多くが、どんなささいなことでもメモを取る習慣が身についています。
CAとの何気ない会話でも、ご自身が気になったことはすぐに書き留めます。
そのため、常にペンとメモをセットでワイシャツのポケットに用意されているほど」
と続けています。
そうなんだぁ、へぇ。
僕がペンを持つって入国書類と通関書類を書くときくらい(笑)。
とどめは
「おもしろいことに、アップグレードでビジネスクラスからファーストクラスに搭乗したりする“非常連”の方々に共通するのは、機内で『読書をしない』こと。
ファーストクラスのサービスを満喫されるのに夢中で、読書をする余裕がないのかもしれません。
『ゲーム』をしたり、『映画』を鑑賞し尽くされたり、またファーストクラスに搭載している『ワイン』を片っ端から堪能されたりと、明らかに常連の方々とは違う行動が目立ったのです」
と・・・。
ベテラン乗務員には、見抜かれてるぅ(笑)。
この一部はまさに僕のこと、ただ僕はアップグレードだってファーストクラスには乗りませんけどね、あくまでも無料特典券でファーストクラス!です。
(最近のJALのチーズ・ボード)