2度消臭したという「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」の客室に、ベルが案内してくれます。
アサインされた部屋は「クラブインターコンチネンタルラウンジ」のある20階。
この廊下を通って、ラウンジから数室離れただけのところの部屋。
でも、この廊下のデコレーションも何とかならなかったでしょうかね、
小学校の運動会?(失礼)
ドアが開けられます。
あっ、臭いはない、わずかにオゾン臭が残っているくらい。
「OKです、この部屋で大丈夫です、有難う」と言うとベルもにっこり。
で、これが「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」の「クラブフロア・デラックスベイビューツイン」という部屋です。
確かに僕が覚えている年季の入った古い部屋からは一新されています。
(レギュラーフロアも今年2月にはすべてリニューアルが済んだとのことです)
広さは42㎡、120X203のベッドが2台、ハリウッドツイン・スタイルで置かれています。
ベッドはやや硬めの出来の良いもの、シーリー社のものらしいです。
シーツはイタリアのガスタルディ社製、布団は昭和西川の羽毛布団・・・と良いものを揃えています。
枕もピロー・メニューがあります
なのでこれは熟睡お約束のベッド?
夕方のターンダウン・サービスは基本的になく、でもリクエストで可能なようです。
プラズマクラスター。
ベッドサイド・テーブルにはブルートゥース搭載のiHOMEが置かれています。
使い方を書いた紙が置かれています。
もう一つの壁面もすっきりモダンになりました。
テレビはAQUOS、その下は良く考えられたアーモアになっています。
無料のミネラルウォーターが2本。
引き出し類を開けてみるとこんな感じです。
冷蔵庫はフル・ストック、ビールが750円、缶コーヒーが500円のよう・・・。
嬉しいことにネスプレッソ完備でカプセルも6個置いてありました。
今度はクローゼットの中。
アイロン台、スティームアイロン、懐中電灯、スリッパ、靴べら、ブラシ、ラゲッジ台・・・と必要なものはたいてい揃っています。
ガウンはワッフル地にタオル地で(ボカテリ-社のもの)、軽くて肌触りは良いです。
隣を開けると、セイフティーボックス、ロング・パジャマ、体重計。