僕がクアラルンプール最終日に参加した「格安!天后宮・ブルーモスクとチャイナタウン観光ツアー<午前/クアラルンプール発」というツアー。
http://www.veltra.com/jp/asia/malaysia/kuala_lumpur/a/11450
天気にも恵まれて真っ青な空に映える最高のブルーモスクを見学出来た後は、クアラルンプール市内に戻りチャイナタウン(中華街)に・・・。
こんな店の前で、僕らはミニバンから降ります。
もうのっけからチャイナタウン~~~です(笑)。
このアーケードからチャイナタウンのメインストリート、プタリン(ペタリン?)通りに入っていくようですが・・・
今まで僕が見てきた近代的なクアラルンプールとは対照的な古い町並みがまだまだ残っています。
この建物など植民地時代以来といった感じです。
これがプタリン通り、両側にはびっしりと店が並び、更に屋台も出ています。
夕方の4時を過ぎると露店も屋台もすごい活気になると・・・。
通りを一歩横道に入ると、ローカルな、本当に超ローカルな店がたくさん。
メニューも漢字になり、物価の安いマレーシアの中でも激安の値段が付いています。
焼き魚屋台。
通り沿いにもこの辺りにはたくさんの格安ホテルがあって、この辺りに滞在すれば本当に格安に泊まれ、食べられるでしょう。
僕がもっと若かったら・・・です。
焼き栗はもうチャイナタウンの風物詩。
チャイナタウンで一番賑わってたというか、行列の出来てた店。
表にはマハティール首相が来店したという新聞記事も貼ってあります。
豆腐花の店です。
ここで僕もブレイクと思いましたが、その斜め前にあるこの店の方に興味が・・・。
龍眼水(ジュース)の店。
看板の消暑散熱という効果に期待したのです。
とにかくこの日は暑い、ましてここはチャイナタウンの人込みの中です。
値段は2リンギット、そこに入っている龍眼の実も美味しかった・・・。
あ、ホッケンミーで有名な「金蓮記」だ、ブキッ・ビンタンのショッピングモール「ロット10」地下のある人気店の、その本店です。
ここでランチでも良いなぁ、でも僕らのツアーはランチ付き、どこで食べるのか分かりませんが、いつも個人旅行で好きなように行動している僕は、こういうことろが歯がゆくて・・・。
この辺りはガイドブックには必ず出てくる人気店が集中。
お粥の「漢記」やワンタンミーが有名な「冠記」など・・・。
でもすごい年季の入りようですね。
これも・・・。
以前はここに公衆電話があったのでしょう。
こういうのもチャイナタウンらしい~~~。
まだまだチャイナタウンを歩きますよ。