ホノルル薫風晴天 (11) 「トランプインターナショナルホテル&タワー・・・」の続きの続きの続き

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奥さんたちがアサインされた「トランプインターナショナルホテル&タワー・ワイキキビーチウォーク」の部屋を詳細に見ています。
一番海側に位置するベッドルームに隣接するようには、巨大なクローゼット、パウダー・コーナー、そしてまたまたバス・トイレが付いています。
(結局このホテルにはバス・トイレ共に3か所付いていることになります)
相変わらずの広さで、このクローゼット以下の面積で住んでいる日本人だってたくさんいると思います。
広過ぎ、一体ここに何を置くの(笑)。
前にも書きましたが、ここのガウンは最高品質と・・・。
クローゼット前からベッドルームの一つやリビングルームを見るとこんな感じです。
ベイシン周りはアメリカのホテルにしてはいろいろよく揃っていて、歯ブラシまであります。
引き出しの中にヘアドライヤー。
アメニティ類は「トランプ」オリジナルで、なかなか良い香り。
コップなども安っぽいプラスチックではありません。
こちらのバスルームはバスタブ付き。
広めの洗い場が付いていますが、ドア無し。
なのでシャワーヘッドの位置に要注意です。
スクラブやらシアバターやら普通のホテルにはないアメニティも置いてあります。
箱の中はボディ・スポンジなど・・・。
とにかく広いバスルーム、とても快適だったそうですが、唯一奥さん達が困ったのはバスタブと・・・。
何故か?
大きくてとても深いバスタブ。
日本人好みなのですが、バスタブの縁というか淵を見てください。
かなり広いんです。
つまり跨げないと・・・。
しかもタブの中が深いと来ているので、入るのがとても大変だった、とても人様に見せられるような恰好では入れなかったと・・・(誰も見ませんが、笑)。
バスルームついでに、今度は入口のドア近くにある3つ目のバスルームも覗いてみましょうか。
ここには大型の洗濯機と乾燥機が鎮座、さすがフル・キッチンが付いているほどのコンドミニアム型ホテルです。

その奥のバスルームは他の2つに比べて、実に日本風。
それでも結構スペース的には広いですが・・・。
タブの深さは十分、シャワーの跳ね除けのための透明板が付いています。
3か所のバスルームが少しずつ仕様を変えているのはさすがだと思います。
汚しても一日2回のメイド・サービスで、すぐにきれいに整えられます。
いかがでしたか、こんな2ベッドルームの部屋。
奥さん達は「もう離れたくなく、ずっとここにいたい」と大絶賛でした。
そりゃそうでしょう、だったこの部屋、通常の料金なら$1200++はするらしいですから。
アップグレードで実際にはその1/3くらいの値段で泊まっているんですもの、「お得感」200%、ご婦人方がそのお得感に酔いしれるのも当然ですね。。

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