ホノルル薫風晴天 (23) 「ヒルトンワイキキビーチ」の部屋チェンジ~夜景

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「ヒルトン・ワイキキビーチ」のロビーは悪くはないのですが、ちょっと閉鎖的で、昼間でもやや暗めです。
もちろん季節がら、中央にはクリスマスツリーが・・・。
そして希望通り(ベッド2台、バスタブ付き)の部屋の用意が整ったと、レセプションの女性。
部屋は今度は一つ上の30階。
確かにツイン・ベッドのオーシャン・ビュー、かなり浅いながらちゃんとバスタブが付いた部屋です。
バス・アメニティーは最近アメリカの「ヒルトン」で増えてきた「ピーター・トーマス・ロス」のもの。
「クラブツリー&イブリン」よりさらに原価は安そうな感じです。
窓の外は徐々に夕暮れ。

巨大な「マリオット」がなければ、景色は最高に近くなるのでしょうが、高層ビルが建てこんでいるワイキキでは、このくらいは仕方ないかもしれません。
あぁ、良い感じですね。
日が落ちてもまだサーフィンに興じている人たち、ヨット・・・。
ビルに明かりが灯り始めました。
後はもうまるでショーです。

ラナイに吹く風も少し冷たくなってきて・・・
そろそろ「エグゼクティブ・ラウンジ」のカクテル・タイムにでも出かけようか、そんな気にもなってきたそうです。
「トランプインターナショナルホテル&タワー・ワイキキビーチウォーク」の広いラナイからのビューも最高でしたが、ここからの眺めのほうがより「人間臭い」感じがしたとは、奥さんの感想です。
救急車や警察などの警報音も良く聞こえ、繁華街の中って感じだったとも・・・。

じゃ、次はラウンジの様子でもアップしましょうか。

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