GWバンコク弾丸 (1) いつもの成田出発

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今年のGWは例年になく遊びまくりました。
ま、いつも通り長期に休むことの出来ない僕のこと、細切れにですが・・・。

前半にはバンコク、後半は別旅程でドバイと北京。
共に2泊3日弱程度の短期旅行でした。
まずは4月下旬に出発した久しぶりのバンコクの方から。
(GWに入ろうとしている日、成田空港はいつもよりかなり混んでいましたが、ファーストクラスチェックインカウンター → ファストセキュリティレーン → JALファーストクラスラウンジの動線は最強です。

後半に旅行したドバイはエミレーツ航空の特典航空券だったので、「北」のワンワールドのファストセキュリティレーンを使いました)

今回のバンコク行きチケットは僕には珍しくすごく普通の発券、何の工夫もないDクラス。
往復で199000円、その他諸税など加えると総額204850円というチケットでした。
(僕は今はJGPなので、この往復で14702マイル、FOPは11558ポイント貯まります)
前からタイ好きを公言、タイに行きたい行きたいと言っていたかったのになかなか行くチャンスに恵まれなかったshackinbaby。
自分の休める日程で、即ネットから取れるこの値段を見た時に(しかも4月に入ってから)、この高値を高いとは思いませんでした(うそうそ、本当は高いと思いましたけど・・・)。
でも時期はGW、相当前から日程を決めてチケットを買っておかないとダイナミックセーバーからのアップグレードは難しそうな時期、それならこのクリック一つで何の苦労もなくビジネスクラスのチケットを買っておいた方が・・・、そう考えたのです。
あとこれで大量のFOPを稼いでおけば、もう今年後半は本当に楽。
来年もダイアモンドではなく今年同様JGPで良ければ、あと1万数千ポイントで基準に到達、今年後半は無理してJALに乗らなくても良くなります。
それにGWはもう一つエミレーツ航空でドバイに行きます。
JALのマイルを使っての特典旅行で、有償で乗れば130万円以上の旅程が無料なので、全体に気が大きくなっていたことも事実です。
JALのファーストクラスラウンジは激混み(たぶん4階の方もでしょう)、靴を磨いてもらっている間に寿司だけ摘まみ、そそくさとこの日僕が乗るJAL707便バンコク・スワナプーム空港行きが出るサテライト側に移動します。

この時間ゆっくり休めるのはここでしょう・・・と行ったのは、カンタス航空のラウンジ。
(ワンワールドのサファイア以上なら使えます)

時間は午後5時過ぎ、この後はこのラウンジも混んでくるはずですが、僕の経験ではこの時間はまだほとんど利用者はいないはず。
予想は大当たり、いたのは僕を含めて4~5人といったところで、広い館内は静かそのものでした。
このラウンジは、本館とサテライト間通路の付け目にあって、形として歪というか変な空間ですが、それをうまく利用していろいろなタイプの席が用意されています。
(通常は鍵がかかっていますがシャワーブースも3室もあります)
この時は全面ブラインドが降りていましたが、ここが開けられれば一面の窓、すごく明るい開放的な印象のラウンジとなるでしょう。

スタッフはこまめに見てまわっているものの、摘まむものはJALに比してかなり貧弱。

メインはこの硬焼きそばでしょうが、う~~ん、食べる気には・・・です。
オーストラリア人らしいご夫婦は、全部を何度も見まわし、このマフィンだけ取って行かれていました。
冷蔵庫の中。

だって、昼食べない出来たんだもんと言い訳しておきます(笑)。
僕の乗るJL707便はサテライトの87番ゲートから、午後6時5分の出発。
え~~い、まだ時間に余裕があると、今度はサテライト側のJALファーストクラスラウンジにも行ってみます。
ラウンジの梯子!

う~~ん、こちらも普段と違ってかなりな混雑。
こちらのラウンジのダイニングエリアはドアで仕切られた個室型。

あぁ、この匂いをかぐとなぁ、お馴染JALカレーの匂いがかすかに・・・。
やはり手が出てしまいました(笑)。
本日ラウンジ食、3食目です。
この後機内食も出るというのに・・・。
ボーディング開始は午後5時45分。
機材は見たところ787-8のようです。

さぁ、いよいよ久しぶりのバンコク、タイ。
機体に胸はわくわくです。

まさかこの時にはJUN2さんと同じ機に乗り合わせているとは思いもしませんでした。

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