GWバンコク弾丸 (2) JAL707便

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僕の久しぶりのバンコク旅行。
いつも通り午後2時過ぎまで仕事をして、その後の搭乗ということで、フライト・オプションはあまりなく、よく乗るJAL707便(午後6時5分発)が今回も往路のフライトとなりました。
機材は787-8。

プレミアムエコノミー無しの2クラス制で、ビジネスクラスは2-2-2の7列、計42席、エコノミーは計144席の、全186席という機材です。

やはり時期はGW、機内は見渡したところほぼ満席の盛況。
サービスは中距離線のいつものJALサービスでした。
ただ何とチーフが顔見知りというか、ドア口で顔を見合わせた途端、お互いに「おぉ」&「あらぁ、今日もご一緒させていただきます」と・・・。
JALにFAが何人いるのか知りませんが、つい最近お世話になった人にすぐまた出会う、あるようでいて以外にないことだと思います。

隣に駐機しているアメリカン航空機の向こうに夕陽が・・・。
鶴丸が一杯。

行ってきまぁす。

この機材はスカイwi-fi装備の機材なので、早速接続。
通常は24時間利用でJALカードの10%OFFを使ってもUS$16.80するのが、JALでもらえるプロモーションコードで無料となります。
(GWの後半に乗ったエミレーツ航空でもwi-fiは使え、最初の2時間は無料、それ以降はUS$1という料金体系でしたが、中国上空のうちは繋がらず、繋がってもかなり遅く、余り快適ではありませんでした)

この時、JUN2さんからのコメントを僕が見ていれば、もしかして「shacinbaby ミーツ JUN2さん」が実現していたかもしれません
でも、機内で「JUN2さ~~ん」とお探しするわけにもいかなかっただろうし、やはりミーティングは無理だったかもです。
機内食は和食と洋食2種からの選択。
僕はこの日和食を選んでみました。
いつもの芝大門(移転したんですね)「くろぎ」の黒木シェフのメニューです。
タイトルは「春霞」。

筍旨煮と鮑柔らか煮、出汁巻き玉子と海老の艶煮、くらげと椎茸の胡麻酢和え、鯛南蛮漬、鮪と平目のお造り・長芋田楽・トマト甘酢漬け・・・という内容。
相変わらずどれも手が込んでいて美味しく食べられましたが、全体に少し冷え過ぎ、もう少し常温に戻して欲しかったです。

台の物はいつも通り魚と肉の合い盛り、肉は国産牛和風ステーキ、魚は鮭幽庵焼で、これもやや味付け濃い目で(機内ではこれでちょうど良いようです)美味しく出来ていましたよ。
それに機内で炊いたご飯に味噌汁。
デザートの前にチーズ・ボードをもらいますが、今回のはあまり・・・。
デザートは黒胡麻葛餅。
最近はこのデザートが多いですが、あられをかけて食べるのが好きだったのですが・・・
今回は黄粉と黒蜜で、というものでした。

この後歯を磨き、映画を見ながらうとうと。
バンコクまでの飛行時間は約6時間40分です。
到着2時間前にこうした軽食が・・・。
インスタント麺も選べます。

フライトマップをつけてみると、おぉ、だいぶ近づいてきました。
あ、バンコクの街の灯りも・・・。
飛行機が駐機場に着くと窓は真っ白に、多分外は相当な湿気なんでしょう。
スワナプーム空港ターミナル内に入ると強烈な冷房、あぁ、この感じこの感じ、バンコクに来たぁ!って実感します。
機内でいただいたプライオリティレーンのクーポンで、ここを通ります。
この日は一般のパスポートコントロールも混んでいるようには見えず、クーポンを使わずに後日に取っておいてもと思ったのですが、最近は日付と便名がちゃんと入っているので・・・止めておきました。
タクシー乗り場もこの日は意外に閑散と・・・。
ほぼ待ち無し。

最近はこんな風なレーン分けなんですね。
機械の前には誰もいず、自分で番号札を取り、その番号のレーンに行くシステムでした。

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