これは本当に実現するのかな?
国交省とラオスの航空当局がオープンスカイで合意したのを受けて、ラオス国営航空(LAO、QV)が今年の夏にも首都ビエンチャンから成田への定期便開設を検討しているとのことです。
就航が実現すると、ラオスと日本を結ぶ初の定期便になると・・・。
計画によると機材はA320型機で、ビエンチャンから成田へは直行、成田からは長崎を経由してビエンチャンに向かうという、いわゆる三角運航となる予定。
経由地の長崎では給油のほか利用客も搭乗できるとのことです。
さぁ、実際に就航したとしても、どのくらいの需要があるものなのでしょうか?
ビジネス需要もプノンペンほどでもないし、ルアンパバーンに行くにはバンコク経由の方が便利そうだし・・・。
写真は
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=784&&country=5&&p=2
からお借りした、羽田にチャーター便として飛来した時のものです。