ラブママさんの「アディソーン・ロッジ・ヘリテッジ・スイート」

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いつもここにコメントをいただくラブママさんから「マンダリオリエンタル・バンコク」の「アディソーン・ロッジ・ヘリテッジ・スイート」のお写真を送っていただきました。
あそこのスイートの写真というか情報はネット上でも意外に少ないので、ラブママさんにご許可を頂いて、ここに掲載させていただきます。
ラブママさん、有難うございました。

「お陰様で素晴らしいひと時を過ごしてまいりました。
オリエンタルのスイートにして本当に良かったと思います。
さすがにスイートでは一番下のカテゴリーになるので眺めはありませんでしたが、とても居心地が良く住みたいと思ったほどです(笑)。
写真を添付させていただきますが、何しろそれなりに広いので私のデジカメでは限界があり、本当に拙い写真で申し訳ありません。
それから、結構お部屋が暗いので撮りづらかったです。
2泊のみでしたが、朝食では2日目に同じスタッフではなくても前日と同じ飲み物を覚えていてくれたり、お部屋で頂いたフルーツで一番先にいただいたマンゴスチンが次の日の朝食でお皿にもられてきてくれたりと、さすがと思わせる場面が多々ありました。
プールのスタッフもさすが、でした。」


部屋を入るとまずシッティングルームになります。
ドアを開けるとこのソファが目に入ります。

ソファの正面にあるのがフラットTV、両側には飾り棚があり、磨き抜かれたバカラの時計、グラスなどがあります。
下にあるのが、冷蔵庫、ミニバーです。

バスルームです。
バスルームはシャワーブースもありますが、トイレはセパレートではありません。
シンクも小さいです。

なんと猫足のバスタブ。
ゆったり入れますが、温度調節が難しいです。

夜便でしたのですでにターンダウンの済んだ状態です。
いかんせん2人で寝るのにはちょっと無理があります。

別方向からのベットです。
ふんだんに使われる蘭の花。
これはさすがですね。

シッティングルームの机に置かれたフルーツなど。
たっぷりありました。

ライティングデスクです。
上に飾られているのは支配人だったAdisornさんが使われていたゴルフのクラブです。
閉じているクローゼット。

開いたクローゼット。
これも2人で使うのには小さいです。
ベットルームにあるオットマンつきソファ。
購入したワインをワインクーラーに入れてもらったら、こんなふうにしてもらいました

「このお部屋は2人で使うのには使いづらいと思います。
一人でなら私は十分と思いました。
何しろ天井が高いので、全体的に暗くて眺めがないのですが、暗い部屋が苦手な私でも本当に居心地良く過ごすことができました。
schakinbabyさんがおっしゃっていらしたように、最新の設備ではないのでそれが重要な方にはお勧めできないかもしれません。
でもそれ以上に素晴らしいソフト、隅々まで行き届いている手入れなどを考えると本当に泊まる価値はあると思います。
ただ、バンコクのホテルの相場を考えると・・・ですよね(笑)。」

「オリエンタルとは関係ありませんが、私がどうしてももう一度泊まりたいのはドイツの黒い森にある『ホテル・バライス』です。
オーベルジュに近いと思いますが、本当に美しく美味しく、最高のコストパフォーマンスなんです。
ぜひお勧めしたいところです。」

ラブママさんが送ってくださったキャプションを写真に付け、ラブママさんの総評も前後に入れてみました。
このふんだんに使われたチーク材の重厚さは、もう最近ではタイでも不可能に近くなってきているのでしょうね。
歴史の重みを感じる素晴らしいスイートです。
最後にもう一度、ラブママさん、お写真の投稿、有難うございました。
ご旅行のお疲れが出ませんように・・・。

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