年末年始は香港・ドバイ (6) お土産

スポンサーリンク

恥ずかしいのですが、僕の今回の旅行のお土産の一部です。
ドバイで誰でもが買う「バティール」のデーツ、デーツから作ったマスタードやバルサミコ酢、「パチ」のチョコレート、日本で買うと高いサフランなどの他に、写真左上の陶器の重箱みたいなもの・・・これを3つ香港で買ってきてくれと、叔母達の一人から頼まれていたのです。
これ何だと思います?
中身は3種類のお茶なんです。
中国風の絵柄の3段重ねの陶器の物入れのなかに、1段づつ違う種類のお茶が少しずつ入っているお土産品・・・それにきれいにリボンがかかっています。
叔母達はどこでこれを知ったのでしょう。
コピーにコピーを重ねたような紙を見せられて、今度香港に行くならこれを買ってきて欲しいと・・・。
売っているらしい店の中に「コンラッド香港」の名前があったので、「あったらね・・・」と言っておいたものです。
きっと叔母はお茶の味なんかどうでも良いのでしょう、この古い香港を思わせるパッケージを、何かギフトとして使いたかったのでしょう。
ホテルのショップには、丸い形の3段重ね、飲茶の蒸篭入りの2段重ね・・・など沢山の種類が置いてありました。
うちの奥さん曰く
「お茶飲み終わったら、これお漬物入れとかに使うんじゃない?」

「・・・」
女性は考えることが深いです(笑)。
きっと、そうでしょう・・・・(笑)。
ちなみにお値段は、一つ100香港ドル(1200円)でした。

タイトルとURLをコピーしました