ルアンパバーン弾丸 (22) ルアンパバーン散策 ~ ワット・ビスンナラート、おやつ、リバークルーズ

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ルアンパバーンの市内観光、どうもシェムリアップのアンコールワット遺跡群観光などと違って、どこもかな~り地味です。
もちろんそこがまた良いのかもしれませんが・・・。
「プーシーの丘」から下りてきた後、ちょっと細かいところは端折りますが、「ワット・ビスンナラート」というお寺を訪ねました。

本堂の「ワット・ビスンナラート」とこの仏塔「タート・パトゥム」を合わせて、別名「ワット・マークモー」(すいか寺)と呼ばれているそうです。

名前の由来はすいかを半分に切ったようなこの仏塔の形によるとか・・・。
本堂の中の黄金の仏様。

ここは天井に特徴がありますね。
タイの有名寺院などと違って本当に人がいない、ゆっくり自分の思うままに見学出来ます。
ここから僕の泊まっているホテル「アマンタカ」まではすぐ近く。
今夜の僕のディナー候補に、ホテルに帰る途中にある「ルート・アンド・リーブス」(Root & Leaves)というレストランも見学。

蓮池の中の舞台でラオス舞踊などのショウが夜毎あるレストランです。
ホテル帰着は午後3時半、2時間のツアーでした。
ガイドにお礼&チップの後、部屋に戻りシャワー。
そして「ライブラリー」にこの時間セットされているスイーツとドリンクでおやつとし・・・
午後4時半からはメコン川のリバークルーズの予約を入れてあります。
またホテルのトゥクトゥクに乗って船着き場まで・・・。
ホテルのスタッフも運転手も
「急がなくても良いですよ、どうぞお好きな時間に。
もう少し何か召し上がります?」
そして究極の言葉
「お客様だけの船ですから、どうぞお好きなように・・・」
と。
そうです、「アマンタカ」では僕のためだけに船を用意してくれているのです。
まさかこの船?

いえいえ、そんな大きな乗合船じゃありません。
「アマンタカ」のボートはこれ、これが僕のためだけに運行されるのです。
こういうのをきっと贅沢って言うんですよね。

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