ルアンパバーン弾丸 (34) スワンナプーム空港ラウンジ対決

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ルアンパバーンからのバンコクエアウェイズPG946便はバンコク・スワンナプーム空港に午後6時過ぎ無事定刻到着です。

ラオスからの便ですから国際線、降機後はひたすら「トランスファー」(TRANSFER)の標識に従って広い空港の中を歩きます。
そしてチェンマイやサムイ島からの国際線乗り継ぎの時と同じ、このCIQ(税関、出入国管理、検疫)エリアを通ります。

そしてこのトランスファー・カウンターに・・・。
ここに各航空会社の乗継カウンターが並んでいますが、JALのカウンター前には「午後7時20分から手続きを開始します」の張り紙があり、まだカウンターは無人。
少し周囲の店を冷やかしてから、再びカウンターに戻りチェックイン。
残念ながら復路(JL034便、羽田行き)はアップグレード出来ずエコノミー、それでもJALのウェブからは取れなかったバルクヘッド通路側が取れたのはラッキーでした。
時間はまだ午後8時前、出発までに2時間半以上あります。
なので次はラウンジでまったりタイム。
まずはJALの「サクララウンジ」に・・・。
時間的にほぼ一番乗り。
いつも激混みのここしか見ていなかったので、この誰もいないラウンジは新鮮でした。
寿司やお握りなど日本人向けの食べ物もたくさん。
久しぶりの日本という方には嬉しいラウンジでしょうね。
PCなどで時間をつぶしていると、どんどん混んでくる。
河岸を変えましょう、と言うことで今度はQF/BA(カンタス航空・ブリティッシュエアウェイズ)の「ファーストラウンジ」に移動です。

ここは日本人はほとんどいず、まったく混んでいないので、ここに腰を落ち着けます。
まずはシャワーをゆっくり浴びて、後は時間まで飲んだり食べたりでPCタイム。
食べ物は割と質は良いですが、やや出来たて感には乏しい気もするものが、本当にきれいに並んでいます。
温かいものはスープなど1~2品だけです。
和食にこだわりがなければ、このラウンジの方が居心地が良いと思います。
近くにあるCXのラウンジは、この時間クローズしていました。

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