ルアンパバーン弾丸 (7) タイ出国@スワンナプーム空港

スポンサーリンク

「スイソテル・ル・コンコルド・バンコク」の最高とはいえないもののこのクラスのホテルとしては平均的なベッドで約4時間の仮眠。
きちんと時間通りにウェイクアップ・コールはあったし、そういう意味では値段は安くても基本はちゃんとしているホテルでした。

朝起きてカーテンを開けると、目の前は「エメラルド・ホテル」。
老舗のホテルで、この「スイソテル・ル・コンコルド・バンコク」のことを運転手が知らなくても、「エメラルドホテルの反対側」というとたいてい分ってくれそうです。
眼の下にはプールが見えます。
ラチャダピセーク通りもタクシーはどんどん流れてそうで、空港までは楽に行けそうです。
6時40分ホテル・チェックアウト、同45分タクシー乗車、7時10分スワンナプーム空港到着。
料金は197バーツだったので、200バーツを・・・。
僕がラオスのルアンパバーンまで乗る「バンコクエアウェイズ」の便は国内線・国際線すべてがFカウンターでのチェックイン。
なので、タクシーを降りるのはこの3番エントランス付近がベストです。
朝の7時というのに、空港は相当な混みよう。
バンコクの活気を感じます。
僕の乗る「バンコクエアウェイズ」PG941便は9時15分の出発予定。
どうやらこの便、「エティハド航空」とのコードシェア便、「エティハド」も面白い便とコードシェアしているものです。
ところでこのアブダビを本拠地とする「エティハド航空」、最近「エア・ベルリン」との距離を大幅に縮めていますが、「ワン・ワールド」入りの可能性はあるのでしょうか。
もし加入となると「マレーシア航空」加入でアジアも更に強くなりますし、中東も相当に強化されるのですが・・・。

「バンコクエアウェイズ」のスタッフはいつでも親切、笑顔も忘れません。
僕はこの会社のカウンターで嫌な思いをしたことがありません。
幸いにもイミグレーションはあまり混んでおらず約10分で通過、こうしてみるともう少しホテルを遅く出ても大丈夫だったかもしれませんが、どこで何があるか分らないので、国際線の2時間前チェックインは仕方ないかもしれません。

「バンコクエアウェイズ」の国内線はコンコースAからの出発ですが、ラオス行きは国際線、コンコースCからの出発のようです。

この時間のコンコースCは閑散としていて、人も少ない・・・。
大きな緑もあったりして、何かリゾート感すら感じられるような作り。

無料のインターネット端末もがずらっと並んでいて、時間つぶしにはもってこいです。
「バンコクエアウェイズ」は国内線ならエコノミー・クラスでもラウンジがあるのですが、ここは国際線。
エコノミーだけのモノ・クラスで運行されるルアンパバーン行きのPG941便に乗る僕は、どこのラウンジも使えないので、これは助かります。

タイトルとURLをコピーしました