「アンダーズ新天地上海」のスイートに有償アップグレードしてもらったshackinbaby。
部屋を興味深くチェック&チェックです。
リヴィング・ルームに続いて奥のベッドルームを・・・。
曲線でカーブを描いた部屋に、いかにもハイアット・メイクのベッド。
ベッド自体もリネン類も枕も僕には実に心地良かったんですが、唯一の不満といえば、部屋の冷房はちゃんと効いているのに、ベッド内というか、リネン類にほんのわずか湿気が残っていたこと。
さらっと感が少なくて、肌に密着感があるというか・・・これは好みの問題かもしれませんが。
ライティングは引出しの中のコントロール・パネルでも調節出来ますが、前述の部屋に一台置いてあるiPadででも可能です。
この時はまだ分からなかったのですが、夜寝る時にここの天井のライティングにはびっくりしました。
新しいというか、やり過ぎ(笑)というか・・・でした。
(詳しくは夜の部分で)
カウチはたっぷり感があって良い感じ。
ミニバーはここです。
左にモダンな形のCDプレイヤー、コンプリメンタリーじゃないワイン、ネスプレッソ、iPad・・・。
冷蔵庫の中はこんな風です。
ソフトドリンクはすべて無料。
必要そうなものはほとんど引出しの中に入っています。
そしてベッドルームの更に奥の小部屋風なところに、何とエアロバイクが置いてありました。
「新天地」を見下ろしながら、そして音楽を聴いたり、テレビを見たりネットをしたりしながら、汗をかくことが出来ます。
エアロバイクの方からベッドルーム、そして奥にリヴィングを見たところです。
フロアの部屋配置図を見ると、約半分の部屋がこの「新天地」ビューではないようです。
「新天地」ビューの方がやや値段高く設定されていますから、きっと反対側の方は単なるビル・ビューなんでしょう。