この旅行はここで取り上げなくても良いかなと思ったごく普通のいつものシンガポールです。
羽田空港国際線は夜の出発ラッシュを数時間後に控えて、かなりな混雑。
もうここもすっかり市民権を得ましたね。
本当に人気の空港になってきました。
ただ成田に比べて圧倒的に西洋人顔が少ないのは相変わらず。
成田よりコンパクトで、動線も良く考えられているので、ここの出国はセキュリティのファストレーン等がないなどの文句を凌駕する容易さで、僕は好きですね。
ディスプレイは日本の秋を感じさせるものに・・・。
JALのチェックイン・カウンターもそこそこの混み方。
チェックインはスムーズ、今回はラッキーにも初めからビジネスクラスのチケットをもらっているので、アップグレードなどを気にせずに済むのは精神的に超楽です。
最近のJALのアジア線は本当に好調、この日も完全満席なんだだそうです。
え、シンガポール線が?
競合他社が随分他にあるというのに・・・。
もう秋の外気は夜の10時近くともなると、かなりな冷たさ。
出発まではJLのラウンジで温まりましょう。
・・・って、この後はいrつもと全く同じことの繰り返しです。
(同じような写真で申し訳ありません)
少しづつは品揃えも変わってきているようですが、基本的には大体同じフード類。
アルコールの方も、僕は詳しくありませんが、いつものもののような気がします。
もちろん(笑)夕食は食べてきていないので、ここでしっかり腹ごしらえです。
この日はカレーじゃなくて、寿司を中心に・・・。
味は・・・まあまあですかね。
シャワーは混んでいましたが、用意が出来たことを知らせるポケベルも順調に鳴って、無事シャワーを浴びることが出来ました。
ただシャワーは利用希望者が多く、時々時間切れで利用出来ない人もいるなんて、受付のオネーさんは言っていました。
ご注意を・・・。