多謝、香港 (19) 「ジ・アッパーハウス」のスイートの続きの続きの続き

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広さ114㎡の「アッパースイート」ニアップグレードされたshackinbaby。
このスイートの中で一番びっくりしたのがこのバスルームです。
洗面所向かいの細いステップを数段上がると、このバスルームが・・・。
いやはやこれは誰でもちょっとびっくりしちゃいますよね。
ここも他の部屋と同じように2面の窓、そこにどか~~んとバスタブ。
特別大きいバスタブというわけではありませんが、何て贅沢な置き方なんでしょう。

バス・ピローも豪華なもの。

窓からは正面に香港島のシティビューが開けています
もちろん窓際で左を見ればハーバービューもばっちりです。
バスタブ脇のトレイにはバス・ソルト、マス・オイル、垢すり、ソープ、カーテン用のリモコンスイッチなどが・・・。

ここにもあまり意味のよく分からないオブジェが複雑にライティングと共に、でもこれ、夜などちょっとムーディーでしたよ。
ま、僕は今回一人旅でしたが、ロマンチックなカップルにはかなり良い雰囲気になるかもしれません。

奥には広いウォークイン・シャワーブース。
ドア無しのオープン・スタイルです。

バスア・アメニティは前述のように「REN」。

頭上のレインフォレスト・シャワーもお約束です。
もういとどこの印象的なバスルームを見ておきましょう。
ただバスタブは特別大きくなく、ジャグージ機能も付いていないし、文句が全くないわけではありません。
もっと窓際に、例えば円形かなにかのジャクージ機能付き巨大バスなんてのだったら、最高中の最高だったかもしれませんが・・・。
さてここまで紹介してきたこの「アッパースイート」という部屋、僕とほとんど同じような目線でこの部屋を紹介している映像がありましたのでどうぞ。

階数が違うだけで、僕が泊まった部屋と全く同じ(末尾9番の部屋)。
こちらで僕の写真の位置関係などが更によくお分かりになると思います。
マネージャーの長い部屋説明が終わり、僕は取りあえず「天空の風呂」で一息。
風呂を上って、ガウンを羽織り、テレビなどつけながら、今夜の作戦を練っていると・・・

「午後のおやつでございます」と自家製クッキーとポット(魔法瓶?)が届きます。
ポットの中は温かい牛乳。

お腹に余裕があれば、このホテル最上階の「カフェ・グレイ」のアフタヌーンティーにでも行こうと思っていたのに・・・。
次から次へといろいろなものが届いて(30分ほど前にはコーヒーが届きました)少しづつ飲んだり食べたりしていると、もうこれ以上お腹に入りそうもありません。
「カフェ・グレイ」は無理。
今晩こそ香港で本当に美味しいもの食べなくちゃなので、夜まで食べ物は止めておきます。

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