「欣葉101食藝軒」で満足のランチ、その後「台北101」でショッピングの後、また宿泊の「W台北」に・・・。
ホテルの10階は、チェックインをする「WELCOME」の他にも、レストランやバー、そしてプールまでも広がる、このホテルの一つの顔とも言えるエリアになっています。
この「THE STORE」ではホテルのオリジナル・グッズや、セレクトされたスタイリッシュな小物が販売されていました。
そしてプール。
プールが温められているからでしょう、この雨の中、水面からはかすかな湯気が出ています。
レセプション、レストラン、バーの延長上のプール、当然「泳ぐためだけ」に作られては「いない」と思います。
プールの周りに様々なスタイルの居場所を作って、ピープル・ウォッチングしながら(されながら)リラックスも出来るアウトドアのクラブを目指しているかのようなエリアです。
この時は雨で全然駄目、誰もいませんが、これは新しいコンセプト。
気候が良くなれば、台北のハイソ系出会いの場と化すかもです。
つまらない写真ばかりで失礼いたします。
雨だと本当にこのエリア、どうにもなりません。
僕がGMなら、ここ、DJブースかなんか出して、プールサイドという開放感を強調したイケイケのクラブ乗り路線取っちゃいますね(笑)。
↑の金属球なんて、ライティング次第で、とても面白いはずです。
隣接するレストラン(プールの右)は「THE KITCHEN TABLE」というバフェ中心のレストラン。
キッチン用品が飾られたファサードから魅力的ですが、バフェを食べるほどのお腹の余裕はありません。
取りあえず「WOOBAR」というバーの入り口辺りにあるソファに座って、濡れた髪の毛とかを拭いていると・・・
「大丈夫ですかぁ」と「WOOBAR」のウェイトレスが声をけてくれます。
結構優しい(笑)、感じ良い・・・。
少し話していると「ぜひこちらで休んでいってください、今の時間はアフタヌーンティをやってるんです。ちょうど窓際の席も空きましたし・・・」
誘い上手です(笑)。