天気に恵まれなかった台北 (16) 夜→朝→昼→仕事@台北

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「W台北」に戻ってきたのは、午前1時頃。
まさに現代のホテルといった感じの1階はきれいに片付いていて、クラブ調の音楽がガンガン流されていました。
10階の「WOOBAR」は昼間のアフタヌーンティの時とは雰囲気が大変わり、もうまるでクラブ。
人もだいぶ入っている感じでした。
でも僕にとっては長い長い一日のほぼ終わり、もうベッドに撃沈しか考えられません。
事実、その通りに・・・。

で、翌朝、僕にしては遅くまで熟睡でした。
今日の午後からはもう仕事、他の参加者達が日本から着くのです。
朝食は抜き、昨日は食べ過ぎました(反省)。
なので口にしたのは部屋のエスプレッソ・マシーンで入れたコーヒーだけ。
部屋に置いてあるルームサービス用のメニューを見ると、いわゆるアメリカン・ブレックファストが1000元++、デラックスと称するものは2500元++(日本円にすると総額7500円くらい)でした。
窓の外は相変わらず、台湾2日目も天気的には全く駄目なようです。
でも、ま、仕事に天気は関係ありませんが・・・。
連絡では、他の会議参加者は無事日本を旅立ったとのこと、彼らは桃園空港到着ですから、市内で合流するまでには少し時間があります。

なので朝昼兼用の食事を取りに少し外出、その後「W香港」をチェックアウトし、皆さんと合流、仕事へ・・・という段取りです。

ここは「相撲」という名前のレストラン?
「潮州鍋」の店らしいですが、牛丼や豚丼なんて幟も立っています。
何か不思議な感じ。
こんな看板はもう至るところに・・・こういうのの専門サイトがあったっておかしくないほど、日本人が見るとおかしいものは町中に溢れています。

で、僕のランチはこの「何善之」という店の予定。

上海料理の店とも、火鍋の店とも紹介されていますが、ちょっとおしゃれ系も入ったこの店で小龍包や東坡肉といった代表的な料理をを食べてみるつもりです。

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