香港2泊4日withおば様方 (19) 許留山~CXラウンジ~帰国

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「アクア」で一杯の後は、ハーバーシティーの「八月居」に夕食希望の叔母様二人を置いて、僕ら「食欲あまりな~い」グループ(笑)は周囲の賑わいを楽しみながらホテルに戻ります。
「あ、ここ、有名」と、ここに何度も登場した飲茶好き叔母が大声を出します。
「許留山」です。
香港中に一体いくつ支店があるのか分からないほど、至るところに店のあるフルーツ中心のデザート屋です。
これは「芒果神泳」というマンゴ尽くし。
英語の「mango pudding in mango juice with extra mango」という説明が、良くこれを表現していると思います。
マンゴ好きには「涎」の一皿でしょう。
僕はこれを夏に食べたいですけれど・・・(笑)。
更にホテルへの道筋にあった足マッサージ屋(名前不明)にも寄ります。
一番短いコースを聞くと足浴10分、マッサージ20分で85ドルと・・・日本円にしてちょうど1000円位です。
店の名前も良く分からないような、暗く陰気な店でしたが、後で聞くと、マッサージは悪くなかったそうです。
間違いがないように僕が叔母様達の料金を前払いして、ホテルへの道をくどいほど教えて、僕はそこで叔母達と別れました。
叔母達は明日に、僕はこれから日本に帰るのです。
香港空港には11時過ぎに到着、がらがらのチェックイン・カウンターでしたが、またもアップグレード来たぁ~~~~~!(笑)
この路線は本当にアップグレード率が高いです。
るんるん気分で、キャセイパシフィック航空のラウンジ「ピア」のファーストクラス・ラウンジへ。
チェックインカウンターでもらえる「プラザプレミア・ラウンジ」は相当にしょぼそうなので、使ったことがありません。
ま、JALがワンワールドを離脱すれば、もうここは使えなくなるわけですから、記念に・・・って言っても、この後ドバイからの帰りにもお世話になりましたが・・・。
このラウンジの運営は「ペニンシュラ・ホテル」、深夜でも相当な量の料理が並んでいます。
夕食を食べなかった僕は、雲呑麺もオーダー。
裏メニューからのオーダーですが、不味くはない出来でした。
ただ街中で食べる絶品雲呑麺と比べちゃ駄目ですよ(笑)。
お腹も一杯、カヴァナでゆっくり風呂にも入り、PCも充分いじった頃には、搭乗時間です。
羽田までは偏西風の影響で往路より随分短く、4時間弱。
もちろんすべての食事もお断りして、ただひたすら寝る・寝る・寝る・・・(笑)。
気が付いたのは、「もうすぐ着陸です。お水でもお持ちいたしましょうか?」というFAの声。
慌ててシートを元の位置に戻します。
あぁ、良く寝た(笑)。
予定通りの羽田到着、いつものようにモノレールで浜松町へ、そして仕事。
今回もまずまず満足できた旅行でした。
叔母様達からも「楽しかった」「良かった」「ツアーより盛りだくさんだった」・・・と好評をいただきました。
でも「今度はXXちゃん(僕のこと)とソウルとか上海に行ってみたいわ」とのことですが、それはちょっと・・・(笑)。

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