奥さんも満足、名古屋 (1) 「ヒルトン名古屋」にチェックイン

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夫婦で名古屋に行ってきました。
僕は式服を着、奥さんは和服を着るような用事。
日帰りも出来たのですが、せっかく名古屋まで行くので、名古屋グルメでも楽しんで来ようと、お馴染み「ヒルトン名古屋」に1泊することにしました。

関東に住む人間からすると、まだ「梅雨の合間の・・・」シリーズの一つとして書いても良いような天気でしたが、名古屋はもうすでに梅雨は明けていると・・・。
でもこの日は太陽の出ている時間もありましたが、たいていは曇り空。
汗をかき過ぎずに、このくらいの天気の方が良かったといえばそうかもしれません。
予約は先日の72時間のタイムセールで取ったもので(というか、このセールがあったので泊まることにしたというべきかも)、1泊1室twin hilton deluxeで13250円++、総額は16027円というもの。
週末というのに、名古屋はやはり東京などと比べると、セール値段はかなり安かったですね。
ただここからの更なるHPCJ割引はありません。

週末の「ヒルトン名古屋」はかなり混んでいて、パブリック・エリアも26階のエグゼクティブ・ラウンジも相当な混雑、客室も満室に近かったようです。
それなのに1室13250円++とは申し訳ない値段。

客室はヒルトンルームまですべてリニューアルが終了して、全館すっかりきれいになっているはずですが、ロビーなどは以前のまま。

今となってはややレトロな感じもするこのロビー、グランド感もあって決して名古屋という大都市のヒルトンとして見劣りするわけではありません。

1階チェックイン・カウンターに寄ると、26階のエグゼクティブ・ラウンジまでアテンドされますが、ラウンジはチェックインする人で混んでいる時間。
レセプショニストは2人(流暢な日本語を話すハーフと外国人の男性、SさんとKさん)、ゲストもデスク前に座ってのチェックインなので、ラウンジ入口は渋滞ぎみです。

立って待っているのも嫌なので、「中で待っていますよ」と声をかけ、奥さんとラウンジの窓際の席に座り、名古屋の街を見ながら、コーヒー&サンドイッチを・・・。

そうでしたそうでした、このラウンジの午後3時から4時半までのアフタヌーンティー・タイムは、サンドイッチがメインでしたよね。
前回僕がここに来たのはこのラウンジがリニューアル・オープンしてすぐの頃でした。
これがエグゼクティブ・フロアの説明書。

チェックインの順番が来て、型通りに作業は進んだのですが、何となく様子がおかしい・・・。
PCを何度もたたいては画面を覗きこみ、もう一人の男性と小声で相談、長めの時間がかかってやっと「お部屋のキーでございます」とルームキーが出てきました。
何?どうした?何かあった?
レイト・チェックアウトは「混んでいるので、午後1時半まででお願いいたします」とのことでした。

このホテルは18~21階がdeluxe floor、22~23階がexecutive floor、24~27階がpremier executive floorとなっています。
僕らがアサインされたのは、そのdeluxeに当たる階。
あれっ、ということは今回はアップグレードなし?
オリジナルの予約通りの部屋?
週末だからかなぁ・・・とルームキーをセンサーに当てて部屋に入ると・・・

おっ、これは・・・!


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