チェックインしたのが夜だったので、暗い写真しか撮れませんでした。
改めて昼間の「リージェント台北」の雄姿を・・・。
23階建て、全538室のホテルです。
笑顔が良いですね。
磨きこまれた床、天井も鏡になっているんですよ。
季節の生花は頻繁に新しいものに替えられるよう。
エントランスから入って右側にレセプション、左側がコンシェルジュです。
レセプション奥のロビー・エリア。
ここには「ハリー・ウィンストン」と「グラフ」という2大超高級宝石店が向かいあって店を出しています。
僕らの泊まった14階のプレミアルームの昼間の写真も・・・
梅雨ということでしたが雨には一度も降られませんでした。
でもお日様が出たのは今日は帰るという最終日の数時間だけで、あとはたいていこういうどんよりした曇りという天気でした。
「台北101」も目を凝らさないと見えにくいです。
僕らのプランは5階のエレベーター脇にある「バルコニーラウンジ」({JTBラウンジ」の隣)というラウンジもアクセス出来、簡単な朝食から、午後11時以降はカナッペやプチケーキなども楽しめ、ドリンクは終日自由にいただけます。
オープンは朝の7時から夜10時まで。
これは朝食の写真で、パン数種類と本当に簡単なものしか出ていませんが、昼や夜に台湾料理三昧すると考えれば、これでも十分かもしれません。
もちろん僕らはツアーなので、こことは別にちゃんとしたバフェの朝食付きですが。
PCの無料貸し出し、日本語雑誌の閲覧なども出来ます。
スタッフはたいてい一人は日本語がOKのよう。
このホテルのクラブ・フロアである上層階のタイパン・フロア用には18階だったか、専用のラウンジが別にあります。
フィットネスやサウナは地下3階で、客室に行くのとは別のエレベーターに乗り換える必要があります。
日本式の大浴場完備もあります。
ここにいたスタッフのオジさんもかなり日本語が上手、いかに日本人利用客が多いかということでしょう。
屋外プールはルーフトップにあります。
プールとしてはシンプルで面白味のないもの。ef=”https://shackinbaby.com/wp-content/uploads/2019/03/blog_import_5bef1284d823d.jpg” target=”_blank”>
プールに上る階段手前に、つまりホテル最上階に「蘭亭」という上海料理レストランがあります。
その粽の看板。
そうですよね、日本も台湾もこの時期は端午の節句、粽を食べますものね。
粽の作りは全然違うのでしょうが・・・。
その粽に付いて今回お世話になった在住の方に美味しえていただきました。
来週9日は旧暦5月5日の端午節。
私は前日8日から長期休暇で日本を旅します。
チマキを食べる習慣があり、スタバでもデザートチマキを売っているんですよ。
店によって中身はずいぶん違います。
台湾の飲食業界では旧正月(正月料理)・中秋節(月餅)に並ぶ稼ぎ時です。
http://www.7-11.com.tw/order/130409_2.asp こちら、ご参考まで。
なるほど・・・。
いつも有難うございます<hXXXXXXさん。
僕らのステイにはは1回だけですが、「ギャラリー」というバーのアフタヌーンティーセットが付いているとのことでした。
アフタヌーンティーというからには3段トレイにでも乗ってくるのかと思いきや、5つのケーキがプレートに盛られたものとドリンクという形で、ま、これはケーキセットというべきですな。
ま、無料で付いてきたのでOKですが、特別感は全くありませんでした。
最後にもう一度部屋の写真を、今度は夕方の・・・。
やはり僕はこのくらいの時間の部屋の感じが好きですね。
「台北101」はライトだけ・・・。
2面が大きな窓というこの部屋は、やはりこのホテルの中ではベストな部屋でしょう(除くスイート)。