思い立ったらすぐパタヤ (4) 「グランドハイアットエラワンバンコク」の客室

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深夜にチェックインした「グランドハイアットエラワンバンコク」の客室を見ています。
広さは約40㎡、部屋のカテゴリーはグランドルーム、ビュールーム、デラックスルーム、クラブルームとありますが、基本的にはどこも同じ間取りのよう。
クラブルーム以外はビューの違いのようです。
多分ビュールームがプールや競馬場が見えるほう、デラックスはその高層、グランドは反対側(プルンチット方向)・・・というカテゴリー分けのような気がします。
この辺ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示ください。

僕の場合はクラブルームにアップグレード、ラウンジ利用と無料ラウンジ朝食(ロビー階の「ザ・ダイニングルーム」のフル・バフェの振り替え不可)、無料wifi、午後4時までのレイトチェックアウト、一着のプレス無料がメンバー・サービスでした。

(ベッドサイドの時計付きコントローラー、すごい時間ですね、日本ならもう朝の4時過ぎですよ、遊び過ぎ、笑)

部屋は前述のように最近リニューアルされたらしく、僕の昔の記憶とはかなり違っています。
窓際には印象的な8角形のガラステーブルと長めのソファ、もう一つ単独の椅子を置いて、ビジネスユースにも、ダイニングユースにも使えるよう工夫されています。

テーブルは動かないのでカーテンを開けに窓際に寄りたい時など、ソファとテーブルの間を入って行かなければならず、かなり狭いです。
部屋の面積を広く見せるためにか、鏡使いはすごいです。
あちこち鏡張りです。
ハウスキーピングは大変でしょう。

テレビの下の机の引き出しまで鏡張りです。

テレビはサムスン製、NHKも映ります。
ハイアットらしい印象的なティーセット。
これもいかにもハイアット、いかにもタイ。
どうやらバスルームとの間が窓になっていて、もちろん引き戸で閉められるようになっているようです。
そしてこのクローゼットの中もハイアット・タッチ?

黒に茶系の皮と布で出来たもの入れの積み重ね、色合いも質感もGOOD。
ま、実際にはこんなに数ある必要はないんですが、デザイン上必要なんですかね。

最後にウェット・エリアを見てみましょう。

ここもガラス貼り(笑)。

トイレの手前にシャワー・ブース。
アメニティーはハイアットお得意のJUNE JACOBS、ここのスパもこのブランドを使っています。
シャワー・ブースとしては広い方ではありませんが、頭上シャワーは大きなもの。
ブースの中から見てみるとこんな感じの位置関係です。

↑の写真左側の半透明なところはトイレ、半透明といってもこれじゃシャワーブースとトイレどうし、お互い大体は見えちゃいます(笑)。
ベイシンとバスタブ。
最近としてはややコンパクトというか狭めの作りです。
これはリニューアル時、どうしてもこれ以上面積を割けない事情もあったのかもしれません。

赤が効いてますね。

ハイアットによく置いてある「Missing MUST-HAVES」のリストが・・・。
無料アメニティ、無料貸し出し、有料のアイテムが40以上リスティングされています。th=”640″ height=”480″/>
バスタブ方向から見たところ。

頭をバスタブのどちらにしてもテレビは見にくいです。
前述のようにここの窓は閉められます。

カランはクラシカルなもの、でももちろん新品なので機能的にはOK。
僕の疑問、このバスタブってもしかしてリニューアル前の使いまわし?
入ってみた感じ、狭さがそう感じさせます。
そんなことはない気もしますが、何となく・・・。

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