思い立ってバンコク (3) コンラッドバンコク

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スワンナプーム空港@バンコクのイミグレーションを通り抜けられたのがタイ時間の午後11時40分頃、このところのバンコク訪問では「エアポートレールリンク」に乗ったり、迎えの車に乗ったりで、空港からのタクシーにはとんとご無沙汰。
なので今回は時間も時間、久しぶりにタクシーを利用してみました。
いつものように裏技で出発階に行くと、どうもそこからの乗車は今回かなりきつく取り締まられている様子。
仕方なく通常の1階のタクシー乗り場に行き、メーター料金(210バーツくらい)+空港のタクシー手配料金(50バーツ)+2回の高速道路料金(計70バーツ)+端数切り上げのチップで、僕の宿泊先の「コンラッド・バンコク」まで総計350バーツでした。
タイにいるとつい値段をケチって空港からのタクシーは高いと思ってしまいますが、ドアツードアで日本円にして1000円程度ですから、やはり渋滞がない時間のバンコクでの移動はタクシーが一番便利かもしれません。
ホテルはいま書いたようにいつもの「コンラッド・バンコク」。
週末でもないのに「any weekend anywhere」レートが適応されるとのことで、値段は朝食込みで4950バーツ++(5826バーツ=16300円くらい)でした。
さすがにこの値段ではアップグレードはない様で、エグゼクティブフロアにはなりましたが、いつものコーナールームはアサインされませんでした。
でも本当に久しぶりのこのスタンダードな部屋は、僕にとっては返って新鮮だったです。

ベッドの上にはいつもの象が・・・今日のは黒い象(チャーン・クルンテープ)です。

奥(窓)の方から入り口方面を見てみると・・・。

出来た当初は本当にびっくりしたしたガラス窓のバスルーム(もちろん電動のカーテンで閉めることは出来ます)は今では世界中で採用されています。
それでも、このところずっとアサインされているコーナールームはバスルームが窓際に配されていて、このタイプではないので、これはこれで・・・。

ベッドルームからバスルームを見てみるとこんな感じ、でも慣れると決して変ではないし、部屋が広く見えます。
特に一人旅では、平均的な日本人でもこの方が良いと思われるかもしれません。

ウェルカムフルーツに、タイの伝統的なスイーツのルークチョーブが・・・。
コーナールームではデスクの奥にあるクローゼットは壁際に、それに並んでTVと冷蔵庫。

そしてその奥にデスクと一体になったミニバー・コーナーが・・・。

バスルームはコーナールームに比べれば狭い感じもしますが、特に文句もありません。

シャワーブース。

バスルームからカーテンを開けた状態でベッドルームを見たところ。
バスタブが巨大なのは嬉しいのですが、ここの水圧はさほど強くなく、湯の貯まりは遅い方です。

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