数分で予約完了@年末年始の上海 (19) 「上海机場貴賓服務有限公司ラウンジ」の続き

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とにかく広い「上海机場貴賓服務有限公司ラウンジ」(SAA39番ラウンジ) を見ています。
この日はもともと搭乗客が少ないせいか、利用者はせいぜい10人ほど・・・。
席は全部で180席もあるそうですから、JALだけのラウンジというには広すぎるような気も。
中央にあるオバちゃんシェフのいるキッチンを過ぎると、またこんな軽食を置いているカウンターが出てきます。

冷蔵庫。

フルーツや野菜サラダ、パンなども置いてありますが、時間もたってそうで、あまり食欲は進まない感じです。

これが2か所で出ているミシュラン上海版1★レストラン「蘇浙匯」(ジェイド・ドゥ・ジャルダン・レストラン)製という料理。

これはあまり期待しないでください。

作り置きだし、どう逆立ちしてもミシュランの味ではありません。
せいぜい黒炒飯が多少食べられるくらい・・・。
以前のようなカレーは置いてありません。

更に奥に行くと、またこういう部屋が・・・。

色々なタイプの席。

反対側にもまたこうした部屋。
こちらにはこうしたセミ・ブース状のワークエリアも並んでいます。
もちろんここはwi-fiが飛んでいて、入室時、パスワードがもらえます。
一体こんな奥まで一杯になることなんてあるんでしょうか。
ここは日本らしい作り?、2室ある鏡張りの更衣室。
この部屋、どんな時に使うんでしょう?
このラウンジにはシャワー個室も3室あるので、紹介しておきますね。
ここを使う時は、常駐しているオバさんに言い、鍵を開けてもらう必要があります。
個室内はこんな風。
まだ新しいので、どこもきれいです。
トイレはシャワートイレ。

湯量もまずまずで、湯に臭いや色などもありません。
タオルなど必要なものはパックされたものが提供されます。
大きなクローゼットもあります。
広さも充分だし、暑い時期の上海帰りなどには良いでしょうね、ここ。
以上、まだオープンして日がたたないので、やや多めに写真を撮ってきました。

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