数分で予約完了@年末年始の上海 (6) 「ダブルツリーbyヒルトン上海浦東」の朝食ほか

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「ダブルツリーbyヒルトン上海浦東」のプールでひと泳ぎした後は朝食。
チェックインの時、朝食は東館1階のレストランでどうぞと言われています。
それがここ、「エグゼクティブラウンジ」とあります。

何でも通常の朝食会場は西館の「グランドカフェ」というところで、そこが12月25日から1月15日までメンテナンスのためクローズ。
その間はホテル宿泊者は全員この「エグゼクティブラウンジ」での朝食となるとのことです。
それにしてもここが通常ならラウンジ?
超広くないですか?

どう見てもラウンジというよりレストランです。
もしこれがラウンジ利用対象者だけで使っていたら、どれだけ空き空きなことか・・・。
出されている食事は種類も多く、和食はありませんがいろいろ揃っています。
取りあえず、大体のところを写しておきました。
パンは比較的種類多く、味は標準。
中国らしく金柑が置いてありました。

フルーツは美味しくないな」ぁ、どれも甘味が少ない・・・。
いかにもラウンジのキッチンらしいこじんまりしたスペースで、シェフが卵料理、麺などを作ってくれます。
簡単な英語も通じます。

雲呑も入れた牛肉麺。

ローカル・フレイバーが強く、個人的にはいまいちだったかな・・・。

全体にはクオリティは高くはなく、味付けなども僕らとちょっと違うところもありますが、種類も多く、スタッフは英語もOKで丁寧だし、ま、良しとしましょうか。
僕はこのエグゼクティブラウンジでこの朝食しか取りませんでしたが、某人気ブログによると

     http://loyaltylobby.com/2016/12/30/fabulous-fridays-full-buffets-at-executive-club-lounges-in-asia-during-evening-reception/

ここのイブニングカクテル・タイムの軽食は、まるでレストランのバフェのように豪華だったとありました。
やりますね、「ダブルツリーbyヒルトン上海浦東」。
朝食の後、まだ高いところへの執着を捨てられない僕は、西館最上階46階にある回転レストラン「X-Sensetion」に行ってみます。
もちろんこの時間は営業時間外(多分営業はディナー・オンリー)でしょうが・・・。

清掃中のオバさんがいたので、許しを得て、最上階からの景色を楽しみました。
やはりここまで高層になると、良い景色ですね。
低層階のスイートより、普通の部屋でもこのくらいの景色が見える方が良かったな・・・。
なおこのホテルのレストランには西館1階に「晶水坊」という昼と夜営業の中華もあります。
さぁ、朝食も済んだし、ホテル内探検も大体済んだ、そろそろ上海の街にでも繰り出しましょうか。

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