新・サクッと香港 (1) 羽田でチェックイン~キャセイパシフィック航空ラウンジ

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昨日の「it’s a beautiful day in Hongkong」でも書いたように、またまた香港に弾丸してきました。
あり余っているJALのマイルを使って、キャセイパシフィック航空のビジネスクラスを、旅行4~5日前に取りました。

出発は羽田空港、到着は早朝の成田空港、滞在時間は約29時間の旅行でした。
必要マイル数は42000マイル、燃油サーチャージなどは合計9170円。
羽田空港国際線到着階のディスプレイは「葉月」ということで鉄砲百合。
出発は土曜日の午後、午前中まで仕事をしてから出かけた羽田空港はこの時間かなり空いていました。
理由は簡単、この時間の国際線の出発便はとても数少ないのです。

僕の乗るキャセイパシフィック航空のチェックインはJカウンター。
この日のカウンターはかなりな混みよう、特にエコノミーは相当な行列でした。
マルコポーロ・クラブ、ビジネス、ファースト用のカウンターでも久しぶりに10分くらいは待ちましたね。

聞くと僕の乗るCX549便は完全満席、本当にタイトな状態なんだそう(カウンターのオネーさんの話)。
相変わらず日本人は少なめ、半分は絶対いないといった感じです。
チェックインの後、一つ上の階に行き、日本橋周辺もぶらっとしてきました。
出来た時は少し?な気もしましたが、やはり日本を感じさせてくれるこの辺りは外国人にはとてもフォトジェニックと映るのでしょう、撮るらている写真の数が半端ないです。
赤い傘、緋毛氈を敷いた縁台、町屋、暖簾、櫓・・・。

「旅立ちは昔も今も日本橋」はここのキャッチフレーズのようです。
赤提灯も良い感じ。

絵馬は外国の人が書いたのが面白かったですね。。

朝顔のディスプレイはあまりお金がかかってませんが、それでも季節感があって、各所に同じものがあるので統一感もあって、悪くはないです。
出国はJカウンターから近い北の方の審査場から。
ここはほんと人がおらず、職員も手持無沙汰のようです。
直通、ノンストップで通過。
後は搭乗までキャセイパシフィック航空のラウンジでゆっくりです。

ここまで書いて、はっとしました。
僕が5月16日に書いた「サクッと香港 (1) キャセイパシフィックラウンジ@羽田空港国際線」と全く同じじゃないですか。

そういえばあの時と全く同じ便、それが僕には丁度良い旅程とはいえ、(無意識のうちにも)全く同じとは・・・。
そしてここに書いていることまでほとんど同じ。
恥ずかしいくらいまったく同じに行動しています。
もうここに改めて何も書かなくても良いくらい・・・。
なので今回新たに付けたこのシリーズのタイトルも前回の「サクッと香港」にちなんで「新・サクッと香港」といま変えました。

そんなこんなで前回と写真的にはほとんどダブってしまいますが、お許しください。
で、今回の報告に戻ると、もちろんお昼は抜いてここまで来てますので(笑)、ラウンジに着くやまずは食事です。
オーダー後ポケベルで出来上がりを知らせてくれる雲呑麺、又焼まん、フレンチトースト。
雲呑は香港と同
じレシピというのですが、そうですかね。
雲呑は香港の街中の雲呑とはどうしても違います。
スープは良いと思いましたが・・・。
ホテルオークラのケータリングとのことですが、ここのフレンチトーストは「もどき」です。
多分基本的な工程は同じなんでしょうけど、手の入れかたが全然違い、「ホテルオークラのフレンチトースト」を期待する人には?です。
それに小さいし・・・(笑)。

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