中国系航空会社による、新規路線就航が相次いでいます。
厦門航空が8月6日から厦門・成田に週4往復で飛び始める(ファーストのある3クラス制の787)というニュースに続いて、8月5日から中国東方航空系の上海航空が上海(浦東)・羽田に週3往復で就航(738)とのことです。
現在この路線には春秋航空と、8月6日から吉祥航空も飛ぶので、これで3社目。
どれも時間は似たようなもので午前1時台に羽田を出発、上海発は午後7時から9時です。
一番遅い吉祥航空だと、羽田到着は午前1時の予定。
バスで団体行動するような中国からの人にはこの時間帯でも問題ないのでしょうが、個人旅行する日本人にはちょっと・・・。
そうそう、この時間帯で思い出しました。
エアプサンが9~10月の週末、また釜山・羽田のチャーター便を飛ばすそうです。
お値段は往復で15000円(一部25000円)ですが、この羽田と都心の交通機関がもう少し充実しないと、
せっかくの安値も前泊や後泊していたら何もなりませんよね。
https://rsvweb.airbusan.com/content/common/flynjoy/event/event_20150731_jp