春の韓国弾丸 (3) えっ、ラウンジは・・・

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新装・拡張なった「羽田空港国際線ターミナル」。
この141~148番ゲートに行く途中にあるここを入ると、ラウンジのようです。
これはこの先のゲートを探検する前の写真、この時点で搭乗時間まで約45分。
拡張部分を見て戻ってくると、もうあと30分くらいしか時間がありません。
なるほど、こういう構成ですか・・・。
この秋に完成するという「キャセイパシフィック航空」のラウンジなどは、今はブランクになっている6階に出来るのでしょうか?
エスカレーターを上がってまず現れるのはANAのラウンジ。

あれっ、近寄ってもドアが開かない。
ま、僕には元々入る資格もありませんが・・・。
それでも、何故?

が~~~ぁん!何とこの時間はクローズなんだそうです、ここ。
考えてみればそうですよね、午後のこの時間帯は出発便がかなり少なくなりますから、ラウンジをいくつも開けておく必要はないのでしょう。
ということは、JALも開いてない??
人通りも全くありません。
不安。
取りあえずもう一つ上の階(5階)に・・・。

がくっ、やっぱり開いてませんでした。

改めてJALのウェブを見ても、そんなことは書いてありません。
こういうことはちゃんと書いといてよ~(泣)<JALさん。
ここを体験するにはGWのホーチミンの時も駄目なよう、午前出発便でないと使えないようです。
残念。
でもどうしてもこの辺りからの景色も見てみたかったので、4階に戻って、「SKY LOUNGE ANNEX」に入ってみます。
カード会社のメンバーなどが利用出来るラウンジ、ここはオープンしてました。

ただここもほとんど客がいない・・・。
僕の貸切状態。

手前の視界はやや遮られるものの、まずまずのエアポート・ビューです。
飲み物一杯飲むわけでもなく、あわただしく写真を撮って出ていく僕を、レセプションのスタッフはどう思ったのでしょう。
いや、僕のような「オタク」は他にも一杯いるのかもしれません。
こちらはTIATがやっている「TIAT LOUNGE ANNEX」。

エアラインの上級メンバー用のラウンジはここです。
ANAと提携している「ガルーダインドネシア航空」とか、JALと同じ「ワンワールド」の「キャセイパシフィック航空」も今現在はここ利用なんですね、これはちょっと不思議。
「キャセイ」のウェブには、羽田のラウンジは「サクララウンジ」と明記されているのですが・・・。

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