朝食@JALファーストクラス

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「羽田エクセルホテル東急」を飛行機の出発時間30分前に出て、ホテル直結の第2ターミナル(ANA側)から地下通路を抜けて第1ターミナル(JAL側)へ。
もちろんウェブ・チェックインしてあるので、IC付きのJALカードっをピッとかざしてセキュリティー・チェックを抜ければ、もうそこはダイアモンドプレミア(DP)ラウンジ。
置いてあるパンなどには見向きもせず、コーヒーだけいただいて、すぐに搭乗。
国内線の飛行機は、乗り慣れるとほんと超簡単です。
今日は自己負担を8000円足して、JALのファーストクラスで。
ここでは多少シンプルではありますが、ちゃんと食事もサーブされるので、ホテルは朝食無しのレートで充分、ラウンジで何か食べなくてもOKなんです。

メニューは確か10日毎に変わって、朝食は和風と洋風のセット・メニューが交互に出されているようです。
この日はご覧のような洋風のメニュー。
ホットサンド、エッグタルト、マリネドビーフ、イカのまりね、マカロニ・サラダ、ヨーグルト、フルーツなどが並びます。
ま、味はそれなりですけど、僕はこのセッティングが気に入っています。
朝からこうしたパリっとしたクロスで、ぴかぴかのナイフとフォークでいただく朝食は格別です。
明らかにクラスJのとは違うコーヒーも美味しいです。
これだけで足らない人には(僕です!笑)、別メニューも用意されていて明太子のおにぎりなどのほか、このかに雑炊なんかもあります。
もちろんレトルトを暖めただけでしょうが、こうしてちゃんとサーブされると、美味しさも2割り増しです(笑)。
羽田・伊丹線は短くてファーストクラス体験には不向きかもしれませんが、今回のようにやや長めに乗るときには、8000円の追加料金も高すぎないと思います。
サービスはもう流れるがごとく、何回乗ってももうこのクラスのFAの仕事には、文句のつけようがありません。
開始以来1年を経たこのJALのファーストクラス、もうそのソフト・クオリティーはすっかり定着ているようです。
あと、ファース・クラスのシートとかは、もう写真には撮りませんでした。
見てみたい方は、過去ログからどうぞ。

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