バリ島、行ってきちゃいました フライト JO729

最初の言葉が、食べてばかりですみません！です（笑）。
成田発デンパサール行きのＪＡＬ便は、ＪＡＬ　ＷＡＹＳの運行で、便名がＪＯ７２９便。
午後４時１０分の出発なので、あわてて空港に駆けつけたものの、チェックイン、セキュリティー、イミグレ、どれもとても空いていたので、ラウンジで一息する時間も取れました。
いつものＪＡＬのファーストクラス・ラウンジです。

ここで小腹を満たして、奥さんはマッサージ器（マッサージ師によるマッサージはさすがに一杯でした）でマッサージ、僕はネットでメール・チェックです。
ラッキーなことに搭乗口はラウンジのすぐそば、搭乗も優先搭乗があるのでラクチンです。
機材は７４４、席はバルクヘッド（バシネットのある席）がアサインされました。


アミューズ・ブーシュに続いて、僕らは洋食を選んだので、オードブルにチキンテリーヌ 香草マヨネーズ添え、スープは白隠元とパイナップルのスープ（この味は相当に微妙・・・）、メインは肉かシーフードかが選べて、僕は牛フィレステーキのバジル風味ソースにしました。

日系のキャリアらしく、洋食でもパンではなくてご飯も選べます。
デザートは以前のようなワゴンでのケーキやフルーツのサービスではなく、アメリカ線などと同じパフェ形式で提供されます。
白桃のコンポート ミックスベリーと白ワインのゼリー寄せに、グレープとココアのシガレットが添えてあります。

う～～ん、これはどうなんでしょう。
以前のように好きにデザートを選べる方が、客にとっては良かったのでは？
これはＦＡの人の労力軽減（あと無駄を省く、少しでも重量を減らす・・・という会社の方針？）策としか思えません。
バリ島（デンパサール）までは６時間強、２本映画を見て丁度よいくらいの長さです。
到着前に軽食（アイスクリーム、サンドイッチ、オニギリ、カップ麺・・・・）等が出ます。
予定通りにバリのングラライ空港に到着。
オーストラリアからのフライトと重なり、イミグレはやや時間がかかりましたが、僕らはＶＩＳＡ　ＯＮ　ＡＲＲＩＶＡＬ用のＵＳ＄１０札をちゃんと用意していったので、それでも１５分くらいで外に出られました。
（バリの場合、空港到着時にＶＩＳＡを取る人が多いのですが、滞在日数によって値段が異なり、ＵＳドルの現金でなければ受け付けないので、この辺で手間取る人が意外に多かったようです）
冷房の効いた空港内から、ロビーに出ると・・・

この黒山の人だかり。
数百人の人が自分のホテル名や、ツアー名を掲げて、待ち構えています。
バンコクなどのようにタクシーの列に向かう人は少なめで、ここバリ島では、ほとんどの人が送迎つきサービスを選択しているようです。
僕らも僕らの宿泊場所「カユマニス」のプレートを持った人を探します。