梅雨の合間の「ヒルトン東京お台場」 (3)

スポンサーリンク

もうこのホテルの客室についてはすでに何回も取り上げているので、今更でしょうが、久しぶりにもなるし、少し気になったこともあるので改めて・・・。
梅雨の時期での滞在、大体はこういう厚い雲に、でも時々は強烈な日の光が雲の合間から差し込むこともあるという天気でした。

僕の予約は宿泊の前日、ヒルトンのウェブから。
その日の最安値はtwin hilton guest roomで、flexible rateが20000円、hhonors discountが19000円でした。
前日だったからでしょうか、たいていflexible rateの20%OFFということが多いhhonors saleのレートは表示されませんでした。

なのでflexible rateを選び、そこからHPCJ割引で20%OFFとなり、税金、サービス料、宿泊税などで総額1泊1室19720円が今回の料金でした。

チェックイン時、twin hilton guest roomがtwin premium executive(fexible rateだと34000円++)になりましたから、これは一体何段階のアップグレードなんでしょう。
hilton guest room→deluxe room→superior deluxe→premium deluxe→premium executiveですから4段階?

今回このホテルをもう一度取り上げた理由の一つがこのベッドメイク。
僕らが腰かけてベッドのシーツに皺が出来てるんじゃないですよ。
こういうベッドメイクは、総じてハイアットの方が上ですね。
部屋全体に関していえば、日航時代からの使い回し家具などに経年の汚れ(しみ、傷)が見られるものの、悪くない作りです。

ヒルトンになるにあたってのこの壁掛けTVだけでも、部屋の印象はずいぶんモダンになりました。
ただこのTV、動かないので(角度が付けられないので)、正面以外からは見にくいです。
アメニティーはフィナンシェとアメリカンダークチェリー。

このホテルは窓が開けられ、つまりバルコニーに出られ、外の空気、東京ベイの雰囲気をじかに感じることが出来ます。

13階の部屋からの景色。

だいぶ晴れてきましたね、この時間。

改めて窓の方からドア方向を見たところ。
executiveはネスプレッソ完備です。

クローゼット。

今回必要があって滅多には使わないアイロンを使いましたが、当たり前ですが、ちゃんと使えました。
ウェットエリア。

ピーター・トーマス・ロスの基本アイテムの他に、THANNのアストリンジェントトナー,クレンジングジェル、モイスチャライジングクリーム、フェイシャルクレンザーの小瓶がexecutiveには置いてありますが、こういうのはブランドを揃えた方が・・・。

バスルームとベッドルームの間は電動のブラインドで遮ることが出来ます。
しつこいですが、やはりこのベッドメークはちょっと・・・ですよね。

写真は見せませんでしたが、ラウンジのスタッフとの
雑談で、このことについては触れておきました。

タイトルとURLをコピーしました