気ままにバンコク (3) 「オークラプレステージバンコク」に到着

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今回のバンコク旅行は珍しく夫婦で・・・。
なので宿泊ホテルも気を使って奥さんの気に入るようにいつもより豪華な所にしました。
しかもホテルのパッケージを使ったので、片道だけですが空港からホテルへの送迎付き。
スワンナプーム空港「ゲート5」前にいるホテル配車係の連絡で車寄せには5分ほどでベンツSクラスが到着。
高速を走ること約20分でプルンチットのこのホテルに到着です。
おぉ、堂々たるエントランス。
なかなか良い感じです。
ホテル到着前から連絡が行ってそうで、ドアマンは僕らの名前を呼びながら歓迎の挨拶をしてくれます。

もう現地時間でも日付が変わろうという時間、辺りは静まり返っています。
ビルの上を見上げてもどうなっているのか良く分からない大きさと暗さです。
場所はスクムヴィットとウィッタユの交差するところ、BTSのプルンチット駅とも直結している「パーク・ヴェンチャーズ・エコプレックス」という巨大な建物に入るホテル。
(そうです、この先の「オール・シーズンズ・プレイス」や「コンラッド・バンコク」まで行くシャトルバスが出ていたあの辺りがこんな風に変わってしまったのです)

ホテルの名前は「ザ・オークラ・プレステージ・バンコク」、本当に久しぶりにバンコクに出来た日系ホテルです。

世界各国の大使館や高級ホテルが軒を連ねるこのエリアでも最大級、出来立てピカピカのこの「エコプレックス」(炭素排出ゼロを目指す環境機能評価でプラチナ認定の建築だそう)に入ると・・・。

まずはベル・デスクのみ。
(奥のこの時間はもう閉まっている花屋のところを曲がり、「ディーン&デルーカ・カフェ」や「ベーグル&ベーグル」の店のところをエスカレーターで上に上がるとBTSの駅に出られます、直結です)
デザインは過度に和やタイ情緒を取り入れたものではなく、いわゆるモダン・アーバン・ゴージャスに・・・。
ライティングが実に今風、質感も高いエントランスにホテルへの期待が、これは嫌がおうにも膨らまざるを得ません。

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