気ままにバンコク (7) 「オークラプレステージバンコク」の客室の続きの続き

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僕らが泊まった「ザ・オークラ・プレステージ・バンコク」の部屋チェック最後はバスルームなどを・・・。
スイートルームなだけあってこの部分も大きく面積が取られ、照明も充分なもの。
ベイシンの向かいには大きなドア付きのクローゼットが・・・。
セイフティボックスはここにあります。
ベイシン周りは小物が充実、本当にきれいに、それこそ一部の隙もなく整然と並べられています。
蘭の生花もこんな飾りにまで惜しげもなく使われています。
で、今回一番びっくりしたのがここのバスルーム!
バスタブの巨大さもさることながら、そこに何とバラの花びらが散らされていたのです。
フラワー・バスってこと?
やっぱりこれ、普通じゃない・・・。
「幸せ」なんて書かれたケーキ、バラの花束、フラワー・バスとくれば、やはりこれはアニバーサリー仕様というしかないでしょう。
僕、本当に何も頼んでいないんですよ、特別に。
普通にホテルのウェブから予約を入れただけ・・・。
予約は
Rate Type: Suite Experience
Rate Description: Treat yourself to a very special Prestige moment with a stay in a luxurious Okura Prestige Suite
Our exclusive package includes:
– Accommodation for two nights from Baht 27,000 ++ based on single/double occupancy. This rate is subject to 10% service charge and 7% government tax
– One way airport transfer
– One time set dinner at Elements Restaurant (food only)
– Daily continental breakfast at the Club Lounge or buffet breakfast at Up & Above restaurant or Japanese set breakfast at Yamazato restaurant
– Late check out until 16.00hrs
– Complimentary LAN and wireless internet
* Minimum two consecutive nights stay
というもの。
このパッケージで滞在するカップルはすべてこうした仕様になるのでしょうか?
何かどこかで間違って情報が伝わっちゃった可能性のほうが確かでしょう。
結局最後までこの件については最終確認しないままで終わってしまったので、事の真相は不明のままです(すみません)。

最新のバスルームらしく照明も調整出来るので、奥さんなどはほの暗いムードランプにして四隅のキャンドルに火を点けて入っていました。
バスタブが巨大ということは、バスルーム全体も相当に広く、バンコクの極安ホテル一部屋と同じくらいの広さがあります。
唯一の難点と言えば、バスタブが巨大すぎて、湯が貯まるのに時間がかかるということくらいでしょうか。
バス・アメニティはホテル・オリジナルのもの、モロッコ風のスパイシーなフレイヴァで悪くありません。
日系の最新ホテルらしくトイレはシャワー・トイレです。
ただ便座の自動開閉などはしないタイプ。
スイートでもトイレは1か所でした。
最後にもう一度リヴィングの写真を・・・。
この写真を撮ったのが現地時間の午前0時半ごろ、日本時間にすると午前2時半。
僕一人なら当然(笑)深夜の盛り場にちょっとだけでも顔を出すのですが、今回は奥さんも一緒、このソファとクッションの中に埋もれちゃうと、もうダメ。
タイのテレビ番組をつけてタイ情緒に、そんなこんなで僕らのタイ第1日目はあっけなく終了です。

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