「コンラッド・コサムイ」の部屋紹介の3回目です。
今回はバスルームなどを・・・。
ベッドルームと比べても2/3位の広さがあって、実にゆったりした作りです。
窓際には、インパクトのある大きな円形のバスタブ。
(2ベッドルームやレジデンスには、円形のベッドも採用されています)
窓を開けるとこの円形バスタブにつかりながら、プール越しに海や空を見られるという仕掛け。
これもくつろげますよ。
プールの水は冷たくはありませんが、体を温めながらリラックスしたい時もあるじゃないですか、そんな時には本当に最高です。
「ヒルトン三亜」の一部の部屋など、これからの「ヒルトン」のリゾート系ホテルには、このタイプの窓際円形バスタブ、増えてくるかもしれません。
湯の出は普通、水質も悪くありません。
濁りなど全くなしです。
バスタブの後ろはベイシンやミラーが・・・。
アジアのホテルらしく、割と細かく色々揃っています。
バス・アメニティ/トイレタリーはお馴染み「アッカカッパ」の「ホワイトモス」シリーズ。
新しいホテルだけあって、バスローブ、バスタオルなどは新品同様です。
一番奥は大きなシャワーブースと、トイレ。
シャワーブースからも、バスタブ、プール、海、空が見えるよう上手く配置されています。
「アッカカッパ」のソープに、「ハイアット」などにも置いてある「アロエヴェラ」と書いてあるシャンプーやリンスも・・・。
バスタブに湯を張って・・・
プール越しに海や空を眺める、波の音だけを聞きながらでも良いし、好きな音楽を流しながらでも、テレビを見ながらでも・・・です。
ウォークイン・クローゼットも広い、セイフティ・ボックスやアイロン台などももちろん完備です。
棚に「CONRAD」のロゴ入りのしっかりしたバッグ(布製で、持ち手が皮)が置いてあって、プールに出るときなど物入れとして役立ちますが、これ無料のバッグではありません。
傘とかガウンとかには「ホテル内用のもので、持ち帰りたい時には・・・」のタグが付いていましたが、このバッグには付いておらず、翌日チェックアウトの時にものすごくもめているカップルがいました。
値段は何と1300バーツもするそうで、激高して英語が中国語になってしまった女性の大声は今でも覚えています。
改めて、バスルームとテラス部分を・・・。
今度はテラスの方からも・・・。
いかがでしたでしょうか、タイ情緒を出し過ぎずにコンテンポラリーに作られた123㎡、なかなか良いんじゃないでしょうか?
お腹もが空きました、どこかにランチしに行きましょう。