行きたかったから台北 (15) 「マンダリンオリエンタル台北」の客室の続き

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「マンダリンオリエンタル台北」の「マンダリン・プレミア」という部屋を見ています。

部屋の広さは70㎡。
ホテルの日本語ウェブには
「優雅なエントランス ホールから入るこの広々としたゲストルームは、伝統からインスピレーションを受けた優雅なタッチで引き立てられた、シックでモダンなレイアウトの居心地のよいお部屋です。
キングサイズベッドまたはツイン ベッドのいずれかを備えた室内には、豪華なカーペットが敷かれ、贅沢なダーク ウッドの家具と趣のある照明が配されています。
独立したリビング エリアとウォークイン クローゼットも備えています。 隣接するバスルームは、独立したバスタブと広いウォークイン シャワーが設置された、くつろぎのためのラグジュアリーな空間です。」
とあります。
ウェット・エリアの向かいはパウダー・ルーム。
これもかなり広いです。

ここには大き目のラッゲッジ・ラックがあり、その下の引出しには細々したものがぎっしり入っています。

ドレッサー前の椅子なども上質な作りです。
反対側は広めのハンガー・ラック。

バスローブもまだ新らしく、良い感じです。

さぁ、リヴィング・ルームを見てみましょう。
この「マンダリン・プレミア」じゃなくて「マンダリン・ルーム」のほうならもう少し広いというか余裕を持った広さになるんでしょうが、ここはベッド・ルームとが分かれているジュニア・スイート・タイプの部屋、やや狭い気もします(贅沢?)。
でもこの広さがまた快適に感じられる(ソファを中心に何でも近くにある・・・)ということもあるかもしれません。
窓の外はやや冴えないシティー・ビューですが、室内に置かれているファシリティーすべてが質感あるもので統一されていて、色彩感覚はやや僕のテイストではないものの、ラグジャリーな気分に浸れること請け合いです。

ソファもこのくらいの大きさになると快適。
テレビはサムソン製の46インチLEDテレビです。

どこも本当に新品状態で、とにかくきれい。

ウェルカム・フルーツも豪華なものです。

フルーツは翌朝の即席自家製(笑)コンチネンタル・ブレックファストに利用しました。
コーヒーはイリーのマシーンで作り、パン・オ・ショコラはレセプションに置いてある無料のものをもらってきて、このフルーツと一緒にです。
節約夫婦でしょ(笑)、僕ら。
朝食付きのレートを選んでいないのです。
そうそうオープン以来「ココ」(COCO)という名前で朝食を提供していたホテル内レストランは、「カフェ・アン ドゥ トロワ」(CAFE UN DEUX TROIS)と名前を変えています。
シェフでも変わったのでしょうか。
ここのメインの照明はシャンデリアではありませんが、こうなるとこれは準シャンデリア?
ビジネスコーナー(?)も広くはありませんが、しっかりしています。
ブローシャなども本当に立派な作りで、もうあらゆるものにマンダリンオリエンタルのロゴ入りです。
ここのロゴに対するこだわりは本当にすごいです。
各種ケーブルを入れてある袋もロゴ入り、当然ボールペン、メモ・パッドしかりです。
ライトの向こうには見えにくいですが、きれいな胡蝶蘭が置かれています。
これは印象的なデザインのアーモア。

開けてみると・・・

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