行きたかったから台北 (16) 「マンダリンオリエンタル台北」の客室の続きの続き

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僕らがアサインされた「マンダリンオリエンタル台北」の「マンダリンプレミア」という部屋タイプのレポート、最後はリビングからベッドルームです。
印象的なアーモアの中はミニバーや冷蔵庫。

グラスはリーデル、カップはナルミ、コーヒーメーカーはイリー、ティーバッグは台湾の最高級メーカーの「CHA CHA THE」。

箱の中に3種類の中国茶のティーバッグが入っています。
ティーバッグにしては良い香り、さすが「マンダリンオリエンタル」の選ぶブランドです。

     http://www.chachathe.com/eng/


ネスプレッソに慣れていると最初は戸惑いますが、基本は同じやり方です、イリーも。
冷蔵庫の品揃え。

回転式の開きドアの中はこんな感じ。

じゃ、今度はベッドルーム。
リビングとはスライドドアで仕切ることが出来ます。
ここでも印象的なのは壁のパステル・ブルー。
しかもこれ、すべて皮製です。
それに花鳥風月が型押しされて、美しいレリーフを浮き出させています。

ヨーロピアンな中にシノワズリーのアクセントですが、全然過度ではありません。
ベッドは柔らかめ、スレッド・カウント480のサテンのベッドリネン、ホワイト・グースのフェザー・ダウンのデュベと共に、快適な睡眠を約束してくれます。

コントローラーは分かりやすく、使いやすいもの。
カーテンはダブルで、シアとドレープ、共に電動で開閉します

ライティングも今風で効果的。

この部屋にもテレビがあります。
リモコンは両室共用です。

窓は開きません。
窓の外にはヨーロッパ調デザインの鉄柵が・・・。
遠くに見える高層建築は台北駅前の「新光摩天楼大楼」でしょう。
少し目を右にすると、このホテルの建物の一部が見えてきます。
こちらホテルとの間の緑の部分がプール、繋がってはいますが別棟のほうにはチャペル、ショッピング・アーケード、レストラン、カンファレンス・ルーム・・・などが入っています。
たぶん僕らとは反対側の部屋も、ほぼ同じようなシティビューでしょう。
このホテルに関してはビューはあまり特別なことは望めません。
最後に客室のメイド・サービス(ハウスキーピング)ですが、これは1日2回がデフォールトのようです。

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