1週間でこんなに出来る (18) 「グラスブラッセリー」@「ヒルトンシドニー」で朝食

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旅行初日の記録だけでなんと(17)まで書いてしまいました。
これから先、一体どこまでこの旅行記が続くのか、書いてる本人が不安になるほど・・・。
多少は端折りつつも、僕が見聞き体験した事実のみをこれからも書き続けさせてください。
ということで、シドニー2日目。

宿泊の「ヒルトンシドニー」ではホテルのメンバーシップゆえのラウンジ・アクセスが付いているので、36階のラウンジで無料の朝食を食べられるのですが、ラウンジのレセプショニストには「グラスブラッセリー」(Glass Brasserie)というレストランでフル・バフェの朝食を食べても良いと言われています。
どうやらこれはヒルトンの最上級ステイタスのダイアモンド・メンバーへのサービスのようです(未確認)。

「グラスブラッセリー」は「ヒルトンシドニー」の2階にある、セレブリティ・シェフのルーク・マンガン(Luke Mangan)によるモダン・オーストラリアのレストラン。
氏は日本でも新丸ビルにある「SALT」のオウナー・シェフとして有名な人。
僕にはテレビで見たニコール・キッドマンのウェディングの料理で印象が強いです。
エントランスで部屋番号をチェック。
有料の客なのか、僕のように無料の客なのかを見分け、更には多分ですが、客のステイタスによって案内するエリアを変えています。

店内はかなり広く、3つの聳えたつワイン・タワーを中心に、名前通りガラスを多用したとても印象的なデザイン。

ダイアモンドメンバーは夜はバーとして使われるこの窓際のエリアに通されるようです。
バフェ・テーブルにも近く、適度に隔離されていて、良い席です。

朝食のバフェ内容はかなり豪華、さすがに一人A$42も取るだけのことはあります。
オーガニックなものにかなり力を入れていて、野菜やフルーツのジュース、各種ヨーグルト・ドリンクなどは、日本では考えられない面白い組み合わせのものがたくさん並んでいます。

もちろん温かいもの・・・。

卵料理のオーダーも受け付けてくれます。
比較的質の高いものが各種・・・。
中華系もいくつかありましたが、点心も含めて、これは平均以下の出来。
そこへ行くとパンの方は上出来、美味しいものばかりでした。
さぁ、朝食の後はチェックアウト。
荷物をベルに預けて、7時半のツアー・ガイドの到着を待ちます。
僕はこれから「ブルーマウンテンズ」の半日観光に出かけるのです。
帰ってからは空港へ、そして夜にはシンガポールのクラブに出没しているはずです。

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