48時間のバンコク滞在から今戻りました 東方燕窩、たった100バーツのマッサージ!

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AM11:10
タイの食堂の一皿はどれもかなりな小盛りなので、もう「一皿」を探してみます。
そこでジャルンクルンのロビンソン・デパートの真向かいにある、この店に挑戦。

もちろんヤワラーに本店のある有名な燕の巣とフカヒレの専門店です。

フカヒレって気分でもないので、デザートに燕の巣のスープを食べることにします。
値段はピンキリで、すぐに用意が出来るのが一椀300バーツのものから1200バーツのものまでだそうです。
壁際には一個5000バーツ以上の、燕の血の入った「本物中の本物」も並んでいます。

この値段の差がどういう差なのか、ウェイターのタイ語の分からない僕には??です。
これが1200バーツの。
さっきのカオ・カームーがたったの35バーツですから、何という値段の差でしょう。
典型的日本人の僕は、一番安いのは嫌なので(笑)、下から2番目の500バーツのを注文します。

注文を受けると入り口の屋台風に作られたブースでスープを作ってくれます。
中華圏では燕の巣は甘いデザートとして食べられることが多く、特にタイではそのほとんどがこのスタイルで食べられます。

これが一式。

三種盛りの液体は蜂蜜。
タイで生卵は危険そうなので卵は入れずその蜂蜜を少しだけ、蜜付けの蓮の実も間に食べてみます。
もちろん燕の巣には味が無いので、全体の味と食感で印象が決まりますが、う~~ん、甘さのみでその価値が僕にはよく分かりませんでした。
翌日の肌の張りが違う・・・って言われてもねぇ、僕は男だし・・・・(苦笑)。
とにかくコラーゲンたっぷりと思っておきましょう。

今後はロビンソン・デパートのフードコートに行ってみます。
また食べる?
いやいや、そのフードコートの奥に僕の取っておきのマッサージ屋があるんです。
なんで取っておき?
だってあまり日本人には知られていないみたいだし、なにしろ足マッサージがたったの100バーツ(350円)なんですよ!
信じられます?

愛想と衛生さにはやや欠けるかもしれませんが、手抜きなしの50分のマッサージで、本当にこの値段なんです。
チップは20バーツで全然OKです。
コンラッドで足マッサージをやってもらうと1500バーツ+税金・サービス料に更にチップといいますから、なんとホテルの20分の一?!?!

カオ・カ-ムーが35バーツ、燕の巣が500バーツ、マッサージがチップ込みで120バーツ・・・なんと起伏のあるお金の使い方でしょう!(笑)
足もスッキリしたところで、BTSでまだまだいろいろ回りますよ。

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