JAL、冬の機内食

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JALの12月1日からの機内食ラインナップが発表になりましたが、基本的にはあまり変わっていません。
エコノミーでは「エアシリーズ」の最新作、「スープストックトーキョー」との初コラボが登場です。

帆立と野菜のチャウダー、柚子胡椒風味のたらこパスタ、石窯パン、グレープフルーツというプレートで、素材の味を生かした食べるスープが店舗の雰囲気をイメージした木目調のトレイマットの上に出されるそうです。
ビジネス・ファーストクラスでは、「龍吟」の山本シェフによる和食は「厚切り和牛フィレのすき焼き」など、「エディション・コウジシモムラ」の下村シェフは体を動かさない機内環境を考慮した「胃にもたれないフレンチ」を、パリ発では35歳未満の料理人を対象とした日本最大級の料理コンペティション「RED U-35 2014」でグランプリを受賞した「SOLA」の吉武シェフがプロデュースした「オマールエビのポワレセベンヌ産玉ねぎのソース」など、料理プロデューサーの狐野扶実子さんによるメニューは、オリーブオイルやミント、ハーブを使うリラックス出来る機内食・・・だそうです。
ビジネスクラスの爽朝食では納豆も登場。
コラボしているジャン=ポール・エヴァンも新作のオリジナル・マカロンやチョコレートで提供だそうです。

対象路線、クラスはJALのHPを参照ください。

     http://press.jal.co.jp/ja/release/201411/003138.html

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