「ヒルトン・シンガポール」での朝食は22階のエグゼクティブラウンジでも、1階ロビー奥にある「オーパス・バー&グリル」(旧「チェッカーズ」)のバフェででも、どちらで食べても良いと言われています。
ロビーにあるペストリー・ショップはクリスマス仕様。
ここも以前とは違う店が入ってるそうです。
この奥から「オーパス・バー&グリル」のバー部分が・・・。
お洒落なカウンター。
ここからがグリル部分というかレストラン部分。
サンデイ・ブランチは特に有名なようで、それは要予約なよう。
特にチーズのファンにはMUSTという程いろいろなチーズが並び、壮観とのことです。
レストラン内のキッチン・カウンターは「チェッカーズ」時代より今風に変わっています。
基本ワールド・バフェで、洋食、中華、和食(味噌汁など)、インド料理(カレーなど)など、ここにはラウンジとは比べ物にならないほど多種多様なものが並んでいます。
もちろん注文に応じて卵料理を調理してくれるシェフもいます。
こちらは麺を作ってもらうところ。
ただし麺は幅広麺1種類のみで、麺を選べたりはしません。
これが作ってもらった麺。
僕は朝にはこうした麺を食べることが多いですね。
洋食の基本アイテム。
ベーコンとソーセージはお洒落なディスプレイで・・・。
カレーとナンのようなもの(名前、失念)。
点心も各種。
カヤ・ジャムの入った饅頭までありました。
パンはヒルトン標準。
種類が多いです。
野菜やフルーツのディスプレイは壁に・・・という斬新なもの。
ジュース類。
僕が案内された奥の席、朝食にはやや暗めですが、なかなかな雰囲気あるインテリアでしたよ。
さぁ、そろそろオーチャード通りの店も開いたでしょう、久しぶりのシンガポール街歩きの開始です。