シンガポール2日目のshackinbaby、ホテルを「ヒルトン・シンガポール」から「グランドハイアット・シンガポール」に移動。
アップグレードされてグランド・ウィングのグランド・デラックス・ルームというジュニアスイート・タイプの部屋をアサインされたのですが、僕の希望でダウングレード。
テラス・ウィングに方にあるグランドウィングの部屋に替えてもらいました。
理由はただ単に以前と違う部屋タイプを試してみたかったから・・・。
テラス・ウィングはレセプションから更に奥へ、シンガポール料理の「ストレート・キッチン」脇を通り・・・
こんな通路を通って行きます。
プールはこの更に奥、スパなどはこのウィングにあります。
ウィングの間は南国らしい緑で埋められ、ここがシンガポールのど真ん中ということを一瞬忘れさせてくれます。
インテリアはここでも「スーパーポテト」タッチです。
パークハイアット・ソウル、パークハイアット釜山・・・アジアのハイアットの多くで見られるタッチですね。
テラス・ウィングのエレベーター前から、今来たグランド・ウィングの方を振り返ったところ。
テラス・ウィングは16階建て、エレベーターはカード・キー・アクセスで、僕がサインされたのは最上階。
このウィングでは、どの階もエレベーター前にはこんなスペースが・・・(階によってデザインは違います)。
部屋のドアを開けます。
おっ、やはりグランドウィングの部屋とはテイストが全然違う・・・。
この部屋の方がモダンな作りです。
確かに広さは452スクエア・フィート(42㎡)と、グランド・デラックス・ルームよりだいぶ狭くなりますが、これはこれで良いんじゃないですか?
心配して付いてきてくれたレセプショニストに「この部屋の方が気に入りました。こちらにしてください」とお願い、正式にキーをもらいました。
照明なども今風で、確かに狭めにはなりますが、すっきりしたデザインなので、実際より広く感じます。
グランド・デラックス・ルームよりハイアット・タッチ。
写真にはぎりぎり写っていませんが、壁の棚の中には、電気ポット、カップ&ソーサー、ティーバッグ(TWGなど)、スナック類(有料)、冷蔵庫、セイフティボックスなどが、棚の上にはスタイリッシュな鉄瓶風急須とカップが置かれています。