仕事ついでの香港・マカオ (1) いつもの出発@成田空港

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このところ僕のブログは夏休み旅行のヨーロッパ報告が延々と続いていて、いつものアジア系の話題が少なめ・・・。
なので、9月の某日、本当に久しぶりに舞い込んできたお仕事系の香港行きについても少し触れておこうかと思っています。
ほぼ仕事オンリーの香港に、まったくお遊びのマカオを無理やり一泊くっつけてきちゃったというもの。
皆様に改めて報告するようなことはそんなに多くはないですが、久しぶりのマカオでは新しい発見もありました。
そのあたりを少し・・・。

今回出席した会議には大体毎年行っていて、でも今年は往復のチケットがビジネスクラスで出たという最近にしてはかなり珍しいケース、もうこれだけで僕は狂喜乱舞です。
さっそく事務局に「何とかJAL便でお願い」のリクエストを入れ、見事(?)出発はJAL香港行きの午後便、JAL735便成田発18時20分と決まりました。

午前中に仕事をしてから行けるし、他の同行者は午前便で別に行くので、仕事前から同行の煩わしさもないし、僕にとっては最高の状況での出発でした。
JAL便の成田出発なので、チェックインから搭乗までは勝手知ったる自分の庭のよう(笑)。
いつものようにJALのファーストクラスラウンジでまったりです。
そうそう、JALのラウンジといえば9月29日から本館4階にもファースト・サクラ双方のラウンジがオープンするんですね。
確かにこの日この時間はそうでもなかったですが、時に座る席も見つからないほど混雑しますものね、このラウンジ。

新しいラウンジはファーストクラスが154席、サクラが63席 だそうです。
ファーストの方が倍近いというのが面白いし(?)嬉しいですね。

JALのウェブによるとその他のラウンジのリニューアルも順次実施されるらしく、9月末からの関西空港を手はじめに12月にかけて、福岡、ホノルル、フランクフルト、マニラ、バンコクの国際線ラウンジ、札幌、伊丹、関西、福岡、小松、広島、松山、熊本の国内線ラウンジの家具・カーペットの交換などが予定されているようです。

こういう時は例によって昼飯を食べないで成田に来る(笑)shackinbaby、いつものラウンジ・ランチを早速・・・ですが、ラウンジのフードは時期によって多少違ってたりします。
この日はチャー麺(パリパリ麺)に海鮮八宝菜を添えたものをメインに、「スープストックトーキョー」のユッケジャンを・・・。
取りあえずお腹が満ちてくると、今度はいつものミモザを作ってもらって、今月の新刊本ももらい、ぺらぺらとページをめくりながら搭乗を待ちます。
結構これ、至福の時間です。

JALのウェブからこの日のラウンジのフードについて抜き書きしておきます。
     ユッケジャン
     とうもろこしとさつま芋のスープ

     フレッシュサラダバー

     プチケーキ3種 
     フルーツ蜜豆 
     ミニおはぎ 
     カットフルーツ 
     フルーツカクテル 

     ビーフカレー
     「メゾンカイザー」天然酵母パン
     クロワッサン・バゲットモンジュ・アナナスココ
     プラムマフィン オレンジマフィン
     点心2種(大焼売、海老餃子)
     海鮮八宝菜
     チャー麺(パリパリ麺)
     昔ながらのナポリタン 
     カナール&アリュメット      
     サーモンロール 秋の装い 

     炊き立て御飯
     キノコ炊込みご飯
     秋刀魚の押し寿司 
     中巻き寿司 
     ほうれん草とお麩のお味噌汁
     季節の香の物 梅干し
     雲丹入り カレイのふぶき煮 
     四川風 マーボー茄子
     筑前煮
     卯の花和え      
     湯葉と木耳の炒め物      
     冷たいかしわうどん
やっぱりJALのラウンジ、メニューだけ見ても成田は気合が入っていますね。
マッサージは一杯で予約が入らなかったので、搭乗前にシャワーでさっぱり。
このシャワー室も出来てずいぶん経ちますが、相変わらず世界のエアライン・ラウンジのシャワー室の中でもかなり良く出来たほうに入ると思います。

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