1週間でこんなに出来る (28) コンラッド・センテニアル・シンガポール・ホテル

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僕がシンガポールで泊まった「コンラッド・センテニアル・シンガポール・ホテル」の「セネター・スイート」の続き。
今度は入口を入って左側のベッドルームを見てみましょうか。
こういう重厚な木材使いは、最近のホテルではすっかり見なくなってしまいました。
時代を感じるデザインです。
ベッドルームの方から振り返ると、ここがクローゼットになっているのがお分かりでしょう。
中はヒルトン標準、セイフティボックスはここにあります。
ベッドルーム。

ここのベッドはすごく高いです。
背の低い人はちょっと苦労するかもしれないくらいの高さ。

備品はいろいろ細かくあり、リネン類も標準以上のものが使われています。
部屋全体の感じ。

しっかりしたデスクもあります。
この部屋の窓からは「マリーナ・マンダリン・シンガポール」を正面に、「マーライオン」側のビューが広がります。
(でも「マーライオン」はぎりぎり見えません)
次はバスルームを見てみましょう。
「コンラッド香港」などと同じテイスト、総大理石貼りの豪華なもので、出来た当時は最高に豪華なバスルームだったでしょう。

ただ2012年という現代から見ると、どうしても古めかしさも垣間見られます。
もちろんどこも清潔だし、浴槽も小さくないし、シャワーブースもあるしで文句を言うのは、ちょっと言い過ぎなのかもしれませんが・・・。

アメニティはアッカカッパとアロマセラピーアソシエイツの混合。
これは早くどちらかにまとめちゃったほうが良いと思いますが・・・。

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