1週間でこんなに出来る (27) シンガポールへ~コンラッド・センテニアル・シンガポール・ホテル

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僕の乗ったカンタス空港QF001便は定刻の午後10時40分シンガポール・チャンギ空港に無事到着。
オーストラリアとの時差は2時間です。
到着は空港第1ターミナル。
予想に反して、この時間イミグレーションはガラガラ。
預け荷物もファースクラストなのでほぼ先頭に出てきて、すべてが超スムーズ。
何度も来たことがある空港、シンガポール・ドルの手持ちは少ないですが、この国のタクシーはほぼすべてクレジットカードが利用可能。
何の迷いもなく、タクシー乗り場に・・・。
これまた待つこともなく、タクシー運転手に「マリーナ・スクエアのコンラッド・ホテルに」と。
何と降機後約20分強でタクシーの中にいられるとは!
慣れている空港、使い勝手の良い空港とは本当に便利なものです。
僕が泊まる「コンラッド・センテニアル・シンガポール・ホテル」までは時間にして約20分、値段は23シンガポール・ドルくらい。
もちろんカードな難なく利用出来ました。
午後11時半過ぎには、もうホテル・チェックイン。
チェックインはスムーズでしたが、明日のチェックアウトを午後6時で(レイト・チェックアウト)リクエストしておいたのですが、午後4時半までしか無理とのこと。
ま、これは仕方ないかも・・・。
部屋に案内してもらいます。
どうやら僕の部屋番号は末尾が01のよう、ということは・・・やった~!この部屋、またもアップグレードだぁ!

僕のオリジナルの予約は「1 KING BED EXEC PREMIER」という部屋で、483.75シンガポール・ドル++、総額で569.37シンガポール・ドル。
日本円にすると35700円くらい。
おぉ、広~~い。
これでこの値段は最高、もちろんラウンジ・アクセスも付いていますから朝食もアフタヌーンティーなども込みです。
有難うございます<「コンラッド・センテニアル・シンガポール・ホテル」さま。
シドニーに続くアップグレード、もう一度有難うございますを言わなくちゃ<「ヒルトン」さまさま(笑)。
どうやらここは「1 BDRM EXECUTIVE SUITE」というスイートで、通称「セネター・スイート」(SENATOR SUITE)と呼ばれる部屋のようです。

ウェブによると

Measuring an expansive 104m2/1,120sq.ft, the Executive Suite comprises a living room, dining room, guest powder room and bedroom. This luxurious suite features a 46-inch LCD television with home theatre system, CD player, computer and chargeable high-speed internet access. Take advantage of additional Executive Floor benefits including Champagne breakfast, afternoon tea, evening cocktails with hors d’oeuvres, all-day open bar, daily fruit selection, free light pressing of five items of clothing on arrival, late check-out at 1800hrs (subject to availability), complimentary local calls, butler service (available upon request), in-room safe, mini-bar, large marble bathroom with bath tub and separate glass shower stall, extensive bathroom amenities, daily turndown service and a choice of daily newspapers or pillows. An iron and ironing board are available upon request.

とのことです。

104㎡ということは普通の部屋の2部屋以上。
ウェルカムフルーツの他に、チョコレートのボックスも・・・。
シンガポールの「マンダリンオリエンタル・シンガポール」の部屋にも確か蘭の花が、シンガポールでは蘭の花がステイタスなのでしょうか。

ワークスペースも確保されています。

窓の下には「富の噴水」。

ミニバー・コーナーは大きめ、広め。
部屋のドアを入ってすぐの洗面所、もちろんもう一つ本格的なものが別にあります。

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