冬はどこでも寒かった (7) 「ヒルトン沖縄北谷リゾート」の朝食

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いつまでも2度目のホテルのことを書いていると、「もう全部知ってるよぉ」、「前も同じ写真見たよぉ」と言われそうです。
そろそろ端折りましょう。
気持ちの良いベッドでいつも通りの熟睡、朝起きてカーテンを開けると・・・。
曇っているせいでしょうか、冬なので朝の明けるのが遅いです。
無料宿泊にもかかわらずヒルトンのメンバーシップのおかげで、僕の宿泊には朝食が付きます。
9階のエグゼクティブラウンジで食べても良いし、3階(ロビー階)にある「SHINKA」というオールデイダイニングでバフェ朝食を食べてもOKと言われています。
ラウンジの朝食を見たところかなり簡単なものだったので、混雑は覚悟してバフェの方に行ってみました。

「SHINKA」=「シンカ」とは島言葉で友達という意味だそう。
正月で全館ほぼ満室ということもあって、朝6時半から開いているここ、午前7時半の時点でもう大変な混雑でした。
ほとんどのテーブルが一杯。
すごい活気と熱気です。

出されている料理の種類はラウンジとは比べ物にならないほど多く、多種多様、たぶんどなたにもお好きなものがあるように、和洋中、すべて揃っています。
まずはジュースとスムージー。

サラダ。

鉄板焼きの部分でシェフが玉子料理などリクエストに応じていますが、バリエーションは少ないようです。

その向こうには沖縄そばとトッピング、調味料。
豚肉のそぼろもあるし、コーレーグースも置いてあります
ここはパンケーキやワッフルのコーナー。
ちょうど焼きたてだったので、僕は久しぶりにワッフルを・・・。
ブレッドプディングとかフライドポテト、茹で野菜。
パン各種。
出来は標準かな、不味くもないし、そう特別美味しくもないって感じです。

ここは和食。

チャンプルーなど沖縄っぽいものも多いです。
もずくもデミタスカップに入れられ、たくさん置かれています。

正月なので伊達巻も、まさかこれはいつでもあるわけではないでしょう。
フローズン・ヨーグルトやフルーツ。

恥ずかしながら僕の食べたもの。
出来立てのワッフルにメイプルシロップ、マンゴソース、生クリームを添え、フルーツも一緒に食べてみます。

これはもう和洋中折衷。
上の椀は沖縄そばにトッピングを一杯載せたもの、右のは何とフライドポテトにカレーをかけたもの、茹でカリフララワー添え(笑)です。

最後は沖縄プレート。
沖縄風炊き込みご飯のジューシー、チャンプルー、もずくにトッピングたくさん。
何ともお恥ずかしい超チャンポン朝食ですが、いろいろなものを少しづつ食べる(少しづつじゃない?)、これはバフェならではですよね。
満腹です。
あとは詳細を略しますが、午後2時までのレイトチェックアウトを満喫。
最近は「ヒルトン沖縄北谷リゾート」前にも停まるようになった沖縄バスの空港リムジンバスで空港へ。
午後1時47分発の後は午後3時17分発になるので、1時の方ので・・・。
予定時間には10分ほど遅れてバスは到着、チケットはベルデスクで前もって800円で買っておきます。
通常空港までは70分ほどのようですが、この日はまだ正月ということもあって60分強で到着でした。
後半かなり端折ってしまいましたが、早くこの今年初の国内旅行記を終わらせないと、次の初外国旅行に触れられません。
ということで、次は新春早々外国に出た報告になります。
もちろん
弾丸ですけどね。

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