1週間でこんなに出来る (38) シンガポール出国、BA・QFファーストラウンジ

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僕の夏休み旅行3日目の夜はもうシンガポールを出国、カンタス航空QF009便でロンドンはヒースロー空港に向かいます。
出発は23時05分。
「マリーナ・スクエア」のタクシースタンドから、荷物を預けてある「コンラッド・センテニアル・シンガポール・ホテル」を経由して、チャンギ空港ターミナル1へ・・・。
夕方だったのに、全所要時間は25分かからず、値段も23シンガポール・ドルでした。
安い。

QF009便のチェックインは6番と・・・。

行ってみるとファーストとビジネス・クラスのチェックインは奥の「プレミア・チェックイン」という特別なエリアで座って行われるとのこと。

ちょっと飾りつけは安っぽいですが、接遇は丁寧。
QF009便ロンドン・ヒースロー空港行きは機材がまたもA380、2Aという席をゲットです。
なお今日の便もファーストは満席とのこと、カンタス航空、さすがです。
イミグレーションを抜けると、この目印を目指して・・・。
広大な免税店群にもさほど興味はありません。
行き先はもうここでも何度も紹介した「ブリティッシュエアウェイズ・カンタス航空ファーストラウンジ」。
(この世界各地にある共用ラウンジ、これからどうなるのでしょう。両社の提携を解消してカンタスはエミレーツ航空とくっついたわけですから、ラウンジも・・・?)

広いラウンジもこの時間はほぼ満席、かなりな人で埋め尽くされています。
成田のカンタスのラウンジでもおなじみのこの照明の下に、いろいろな軽食類が・・・。
ただ広いだけで、種類はそう多いわけではありません。
置いてあるものはバンコクのスワンナプーム空港のラウンジとほぼ同じようなもの。
僕は食欲はそうなく、写真に収めるだけ。
PCもたくさん置いてあって、階下のチェックインカウンターを見下ろしながらカチャカチャ出来ます。
僕のここでの目的は、ここ、シャワー室。
他空港の同ラウンジと仕様はほとんど同じ、ただトイレタリーはモルトン・ブラウンでもジュリークでもなかったです。


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