僕がブリュッセルで泊まったルイーズ通り沿いの「コンラッド・ブリュッセル」。
前回書き忘れましたが、ここにはエグゼクティブ・フロアやラウンジの設定はありません。
ミニバー・コーナーは充実。
ネスプレッソが置いてあるのは嬉しい・・・。
電気ポットも別にあります。
クローゼットはヒルトン仕様、ガウンも完備。
テレビでインターネット出来ますが、ヒルトンの上級メンバーが無料かどうかは?
今度はバスルーム。
マーブルと金貼りで、「ちょっと前は豪華でした」系。
アメニティはアロマセラピーアソシエイツ製。
コンラッドは最近アッカカッパから、これに変わりつつあります。
(香港のコンラッドはもっとすごくなってますが、その報告は後日)
バスタブはヨーロッパにしては大きめ、シャワーブースは最近の標準では狭め。
全体に金貼りの剥げとか、カランの錆とか、経年劣化は否めません。
ま、この部屋が朝食も付いて16400円、文句は無いというしかありませんね。