午後4時過ぎにスクンビット・ソイ24の「ヒルトン・スクンビット・バンコク」ニチェックイン。
一渡り部屋を見た後は、喉を潤しに4階のエグゼクティブラウンジに・・・。
エレベーター・ホールからラウンジ・エントランスは壁がすべて黒に近いので暗い感じ。
カードキー不要でラウンジのドアは開きますが、部屋番号を確認されることもあります。
ラウンジは朝の6時から、夜9時までオープン。
朝食は10時半まで(週末は11時まで)で、2階「スカリーニ」のバフェ朝食に振り替えるには一人400バーツ++の追加料金が必要と案内書に書かれていますが、ダイアモンド・メンバーならこれが無料です。
午後2時から4時まではアフタヌーンティーの時間。
僕がラウンジに行った時は4時を大きく過ぎていましたが、まだテーブルの上にはいろいろなスイーツやスナックが出ていました。
ラウンジ内はかなりクーラーが効いていたので、この喫煙席というかアウトドアの席に・・・。
でもこっちは蒸し暑いし、なかなかちょうど良くは難しいです。
アイスティーで喉を潤してからは、ルーフトップにあるフィットネスとプールへ。
フィットネス・ルームへはルームキーをかざして入ります。
もう少しで夕暮れが始まるんでしょうが、この日は生憎の曇り。
天気予報では、この後もっと雲が厚くなり雨も・・・とのこと。
旅立つ前は、今回一番期待していた「バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット」の45階、ルーフトップに広がるバー&ラウンジ「オクターブ」をこの時間に予定していたのですが、この景色では・・・と、急きょ中止に。
取りあえず充分な温度と湿度はあるので、プールもちょこっとだけトライ。
ここのプールは小さいし、周囲のベッド数も限られていて、ベッド上の不要のタオルを片付けたりのスタッフも少ないので、高層階のアウトドア・プールではありますが、それほど好きではありません。
パノラマ写真だとこんな感じ。
フィットネスとプールでぐずぐずしているともう午後6時、4階のラウンジではイブニングカクテル・タイムが始まる時間です。
中華風の味付けのポークリブなど暖かい料理が3種。
チーズやパン。
スイーツも・・・。
最近のホテル・ラウンジのお約束、見せる冷蔵庫です。
サラダ。
摘まむのはちょっとにしておかないと、この日は午後8時半から本格的なディナーを予約してるのです。